「この恋は絶対成功させたい!」そんなとき覚えておきたい恋愛必勝ルール7つ

2017.04.28

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

好きな人や恋人ができたなら、この恋を絶対成功させたいと誰もが強く願うことでしょう。でもそうやって前のめりになっていると、かえって失敗してしまうことも多いのです。愛する人との関係を大切に育んでいきたいと思うなら、“この恋はきっとうまくいく”という自信が欠かせません。
そこでそんな自信の源となる恋愛必勝ルールをお伝えします! このルールをいつも胸に刻んで行動すれば、きっと彼の気持ちをつかんで離さないことでしょう。


1. “追えば逃げる”が恋愛の鉄則。相手がのってこないときは無理強いしてはダメ!

男性は異性を追いかけてこそ、恋心に火がつく生き物。それは昔も今も基本的には変わりません。だから自分から頻繁に連絡したり、次のデートを手際よくセッティングしたりするのはやめましょう。相手がのってこないときは無理強いしない潔さもかえって好感度につながります。

2. 自分自身に対する態度そのものは、相手の自分に対する態度にも反映される

恋愛となるとつい相手のことばかりに心が没頭してしまいますが、冷静に考えてみてください。相手がどんな態度で接してくるか、というのはじつは自分自身に対する態度そのものが反映されていることが多いのです。
自分を大切にできる人は相手からも大切にされるでしょう。でも自分を大事にできずに自己肯定感が低かったり、ストレスがあるとすぐに相手に対して攻撃的になるようだと、きっと彼からも軽くあしらわれたり、ひどい扱いを受けてしまうことが多くなります。
恋愛にあれこれ悩む前に、まず自分自身の生き方や態度をよく考え直してみる必要がありそうです。

3. “都合のいい女”になり下がるだけなので、彼のあらゆるニーズに応えようとはしない

女子として気をつけたいのは、かいがいしく尽くすあまり、単なる“都合のいい女”で終わらないようにすること。慣れというのは恐ろしいもので、女子のほうがいつも一方的に尽くすような上下関係ができてしまうと、彼もそれを当たり前のことと感じるようになり、感謝の言葉すら言ってもらえなくなります。
どんなに好きでも、譲歩できることとできないことの境目をはっきりさせ、ムリなことにははっきり「ムリ」だと言う勇気も必要でしょう。

4. 急な展開を求めようとしない。スローテンポで相手のことをよく吟味する

アラサー世代で、まわりも結婚ラッシュで……となると当然、焦りを感じるのが人情というもの。でもそこで彼に結婚のプレッシャーをかけたり、早く落ち着きたいと思ったり……というのはかえってキケンです。
その恋を心から大事にしたいと思うなら、やはりじっくり相手のことをよく吟味し、自分にとって最良のパートナーであるかどうかを見極める必要があります。
焦ってガツガツした女子より、スローテンポに恋愛を進められる人のほうが余裕を感じさせるし、男性にも魅力的に映るでしょう。

5. 彼の自尊心やプライドを重んじ、力を引き出す“サポーター”となるよう意識する

どんな男性にとってもずっと大事にしたいと思える彼女は、自信ややる気を引き出して仕事でも最高のパフォーマンスを引き出してくれる“女神さま”のような存在。
そんな存在になるためには、彼の自尊心やプライドをしっかりと理解してリスペクトすること。褒めたり、応援したりすることで彼の運気もぐんぐん上がっていくはず。そんな彼女を大切にしない男なんていないでしょう。

6. 彼を束縛しようとせず、好きなようにさせることで彼はあなたから離れられなくなる

彼を好きだからこそいつも近くにいたい、頻繁に連絡したい……と無邪気に思っていないでしょうか。でもそれがかえって束縛だと受けとられてしまうことも多いのです。
男は女と違い、恋愛関係になったとしても一定の距離(スペース)を維持したがります。ですから、あまり干渉しすぎず、彼の好きなようにさせてあげたほうが彼にとっても気楽で、かえってあなたから離れられなくなるはずです。

7. たとえ彼を失っても、女としての自信と魅力を失ってはいないと強く信じようとする

大好きな彼と恋人でいるとき、女として自信がついて魅力も増すことでしょう。でも万が一彼と別れたら、その自信や魅力はどうなるでしょうか? ズタズタになって立ち直れないと思いますか? でもいろいろな経験を重ねた大人女子がそんなガラスのように繊細なハートではいけません! たまたまその彼とはうまくいかなかっただけで、あなた自身の女性としての価値や魅力はちっとも薄れないはず。そのことを強く信じられれば、相手の気持ちに左右されることなく本当の強さと輝きを手に入れられるでしょう。

2017.04.28

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。