恋の終わり!? 彼が別れを意識している7つの微妙なサイン
最近なんだか彼氏が冷たくなった……それ、もしかしたら恋の終わりが迫っているのかも!? 今回は彼が別れを意識している微妙なサインについてまとめてみました。
1. 小言を言わなくなった
帰りが遅い、お酒を飲みすぎている……今までことあるごとに苦言を呈していた彼氏がすっかりなにも言わなくなったら要注意。あなたへの興味を失った、もしくは関係の改善を諦めてしまった可能性があります。言われる側はうざったいと感じるかもしれませんが、小言は愛情の裏返しであることもあります。彼氏が愛想を尽かしてしまう前に生活スタイルを改善してみては?
2. スキンシップを拒む
一度愛情が冷めてしまうと、セックスだけでなくキスや腕を組む、手をつなぐ……などすべてのスキンシップに嫌悪感を感じてしまうことがあります。彼氏があからさまにスキンシップを拒んできたら要注意。ただし、公共の場でのスキンシップを避ける男性は例外。この場合は、あなたに対する愛情は関係なく彼のモラル感の問題なのでとくに気にする必要はありません。
3. 頻繁にイラ立つ
愛情が不足すると許容範囲がぐっと狭まり、今まで気にならなかったことさえ許せなく感じてしまうことがあります。今までなにも言われなかったあなたの癖や話し方、食べ方にいちいち難癖をつけてくるようであれば、二人の関係は終わりに近いといえそうです。
4. 趣味に没頭する時間が増えた
趣味や仕事に没頭する時間が増えたけど、その割に楽しそうではない……それはあなたを避けているサインかも。本当に仕事や趣味に情熱を燃やしているのであれば、自然とプライベートも充実してくるものですが、彼が幸せそうに見えないのはあなたとの別れを考えているからかもしれません。
5. 「愛している」の言葉に返答しない
彼からの愛情不足が原因で不安になると、愛情表現が過剰になりがち。そんなあなたの気持ちとは裏腹に「愛している」「会いたい」の言葉に彼が無反応になってしまったら別れのサインかも。とくにウソをつけない正直な男性の場合は、その場しのぎの返答ができないので愛情が冷めると態度に出やすいのが特徴です。
6. 彼の家族や友だちと一緒に過ごす時間が減った
彼が家族や友だちにあなたを紹介するのは自分の大切な人を知ってもらいたいから。一方、すでに別れたいと思っている彼女であれば、家族や友人にわざわざ紹介する必要はありません。家族や友人と過ごす時間に、あなたを同伴せず彼が一人で出かけるようになったら危険信号。別れが迫っているサインかもしれません。
7. あなたの話にそっけない対応
今までは親身になって聞いてくれた仕事の話や人間関係の悩みにも彼がそっけない対応をするようになったのであれば、疲労がたまっている、もしくは、もうあなたの人生に興味がなくなってしまったのかもしれません。ただし、単なる疲労やマンネリの可能性もあるので、今後の様子を慎重に見守ってみるのが◎。