破局を招く! 彼氏の恋愛感情をなえさせる6つのNGワード
あの一言さえなければなにもかもうまくいっていたのに……たった一言の失敗がときに別れを招くことがあります。後悔先に立たず。そんな失態を避けるべく今回は、彼氏の恋愛感情が萎えさせるNGワードをまとめてみました。
1: お母さんって○○だよね
彼の家族を紹介されるのは嬉しいものですが、彼のお母さんやお姉さんと相性が合わないことがときにあるかもしれません。だからといって、彼の家族をネガティブにジャッジする発言は彼の気持ちをゲンナリさせるので控えた方がベター。
誰だって家族の悪口を言われるのは気持ちのいいものではありません。彼の家族の愚痴は親しい友だちに聞いてもらうのが無難。どうしても彼に伝えたいときは言い方や言葉を選んで慎重に。
2: 元カレは○○してくれたのに
たとえケンカをしたとしても元カレとの比較はルール違反。あなたが元カノと比較されたときの気持ちを考えれば、元カレ発言の破壊力を想像するのはたやすいもの。平気な顔をしていても心の中では嫉妬心が渦巻いているはず。元カレ発言は修復不可能レベルで彼のプライドを傷つけるのでどんな場面でも避けた方が◎。
3: もう別れた方がいいよね
別れるつもりもないのに頻繁に別れを口にするのはNG。別れを切り札として使っているのかもしれませんが、同じ切り札を使っても3回目くらいから効力を失ってしまいます。
さらに、相手に別れについて考えるキッカケを与えてしまい、切り札として使っただけなのに、本当に別れ話になってしまうこともあるので要注意。
4: だからいつも失敗するのよ
彼の欠点を持ち出してきて、さらに突き落とす見せしめ的な一言。とくに彼が落ち込んでいる場合は、その一言が男性に与える衝撃は計り知れません。男性はプライドの高い生き物。そのプライドをズタズタにしてしまうのは、あなたへの恋愛感情だけでなく彼の自尊心にも大きなダメージを与えてしまいます。
5: なんで変われないの
人はそう簡単い変われるものではありません。そもそも相手を変えようと試みるのがミステイク。毎回遅刻してくる、部屋が汚い、すぐ物をなくす……などなど、他人の欠点は挙げ始めるとキリがないもの。
そんな欠点を受け止めた上でお付き合いすればイライラする回数が激減するはず。パーフェクトは求めず、この人の短所はもう仕方ない、と割り切ることで恋愛がうんと楽しくなるはず。
6: 私よりも仕事が大事なの?
疲労やストレスの中仕事をやって終えて待っていたのがこの一言。どんな男性でも打ちのめされる王道NGワード。彼に会えない寂しさはわかりますが、どんな時も責めの姿勢はタブー。頭ごなしに怒るのではなく、「もっと会いたいな」など甘えることで男性は彼女のためにもっと時間をつくろうと努力してくれるはず。男性の多くは「今日もお仕事お疲れさま」と言える女性に魅力を感じるものです。