百年の恋もいっぺんに冷める……絶対やってはいけない恋愛タブー6つ
あなたは今の彼との関係が絶対にゆるぎないものだと自信を持って言えますか? 自分はそう思っていても、彼のほうは違っていたりしたらとても残念。恋愛感情というのはいわば非日常的な“ハイ”なもの、ちょっとしたことで現実に立ち戻ったり、相手に幻滅してしまうこともあるのです。
そんなふうに百年の恋もいっぺんに冷めてしまうような恋愛タブー行為を犯してしまったら、彼のなかでのあなたの評価は急降下、すぐにフラれてしまうことも……。そこで今回はそんな気をつけたい恋愛タブーをまとめてみました。
1: 彼に対する要求が高すぎる
付き合っているうちに彼に対する要求をどんどん増やし、ハードルを上げていくような女はやがて愛想が尽きられてしまいます。厄介なのは自分自身ではそのことに気づいていない場合が多いこと。「彼氏なんだから……してくれて当然」、「友だちの彼氏はこれくらいやってくれている」なんてくれぐれも思わないように。愛されるためには謙虚さが大事ですよ!
2: 本音がわからない面倒な女になってしまう
“女心は複雑すぎて読めない”という悩みを抱える男子は多いものです。言っていることとやっていることが違う、なんてのは日常茶飯事。建前では彼をたてるようなフリをして、本音では不平不満がタラタラ……というダブルスタンダードぶりでは彼も困惑するばかり。結局、“こんな面倒な女とは付き合えない”と言ってフラれるのがオチです。
3: うっかり元カレの話をしてしまう
過去の恋愛がどんなものであれ、彼の前でうっかり元カレの話をするのはやはりタブー。自分はなんの未練もないつもりでも、恋人なら“まだ好きなのかな”なんて勘繰ってしまうのも当然のことです。二人のあいだに不必要なヒビを作らないためにも、昔の思い出は自分の胸の中だけに閉まっておきましょう。
4: 無知な女がかわいいと勘違いし、おバカキャラを演じる
彼をたてようとしているのか、あるいは本気で“女は無知なほうがいい”と信じているのか……とにかく小難しいことは一切“わからない”で通すような女性は、彼氏からも本当の意味で恋人としてリスペクトされることはないでしょう。
遊び相手ならともかく、本命彼女にはもっと精神的レベルでも深く理解し合いたいと男性だって思っているし、気の利いた会話ができない相手とはやはり長続きしません。
5: 彼が払って当然、という態度をとる
「デートのときは彼が払ってくれて当然、だって彼女なんだし、私にはそれだけの価値があるんだから」なんて思っていませんか? 確かに恋人ではありますが、彼がお金を出して当たり前という態度ではいずれ嫌われてしまいます。
恋愛は“ギブ・アンド・テイク”のバランスが大切、ときには「いつもありがとう、今日は私が払うよ」という言葉が出せると、あなたに対する印象がグッとよくなることでしょう。
6: 時間に極めてルーズで、あてにならない
ストイックにダイエットなんてしなくていいし、いつもばっちりメイクでなくてもスッピンでもかわいいと思う……女子が思い悩むより意外なほど彼氏というのは細かいことは気にしないみたい。ただし時間に関しては例外、遅刻常習犯だったり、デートのときも身支度に時間がかかったり……というのは大きなマイナスポイントとなります。これは人として基本的なマナーでもあるので、恋人だからと言って甘えず気をつける必要がありそうです。
いかがですか? 最初のうちは気をつけているつもりでも、だんだん素の自分が出てくると、こんなタブーを知らず知らずのうちに犯していることがあります。そんな罠にはまらないよう、くれぐれも注意してくださいね。