男性が思う「若々しいアラサー」と「若作りアラサー」の違い3つ
アラサーになると「実年齢より若く見られたら、うれしい」と思う女性も多いはず。実際は32歳なのに「えっと、27歳?」なんて言われたら、お世辞かもと思いつつニンマリしちゃいますよね~。誰でも若々しくいたいものですが、若々しいと若作りはまったく別物! 若作り=痛々しいというイメージですよね。
男性が思う「若々しいアラサー」と「若作りアラサー」の違い
でも若く見られるためには「若作り」しなくちゃダメでしょ? なんて思うのですが、男性たちからは「若々しい女性は素敵だけど、若作りなアラサーはちょっとイタい」という声も。確かに自然な若々しさは憧れますが、美魔女はちょっとな~と思う女性も多いはず。そこで今回は、男性たちに「若々しい」と「若作り」の違いを聞いてみました!
1: 年齢を重ねることを拒否してしまう
「若々しく見られたい」「老けたくない!」と思うのは当然ですが、年齢を認めながら「年相応の若々しさ」を手に入れることが大事なのだとか。ムキになって「若さ、若さ……」と実年齢より5歳、8歳、いや10歳も若く見せようして「手に入らない若さ」に執着し始めると……「若作りに必死なイタいアラサー」になっちゃうかも!?
・「実年齢より少し若く見せるくらいの女性は素敵ですが、無理に20代前半に見せようとして、ミニスカート履いたり、20歳みたいなメイクをしたり。若さに執着しすぎると『若作り』っぽい」(29歳/会社員)
・「ムキになって若く見せようとするのが、若作りです。年相応のキレイを目指している人は若々しく見える!」(31歳/メーカー勤務)
時間に逆らうのは無理、わかっているんですけどね。必死すぎると若作りっぽくなっちゃうのかもしれません!
2: 無理に若々しい話し方をしちゃう
「えっと~。○○は~(自分の下の名前)」なんて話し方、若々しく見えるでしょ? なんてとんでもない! アラサーなのに、無理に学生のような話し方をして若く見せようとしてしまう女性に対しても「その若作り、むしろ逆効果」という声が。中身の若々しさをアピールするつもりが「かえって老けて見える」なんて意見もありました。
・「大人の女性なのに、バカっぽいしゃべり方をして若く見せようとしている人はむしろ老けて見えます」(32歳/アパレル関連)
・「アラサー女性だったら知性や品格が大事! 無理にワカモノ言葉を使うと若作りしている感じがします」(29歳/自営業)
若い話し方をすれば若々しいというわけではなかったようです!
3: 洋服で若さを出そうとファッションに頼る
毎日のスキンケアや食事、運動などで若々しい外見を維持しようと思うのは◎。でも「ケア? めんどくさい。若い感じの洋服着てるから大丈夫でしょ」……。と洋服やメイクだけの若さに頼り始めると「イタい若作りの始まり」です!
ケアせずに服装だけで若々しさを出そうとすると、顔はしっかりアラサーなのに「フリルやリボンで若見せしちゃお」「ツインテールにしちゃお」と、いわゆる無理に若作りしている人になっちゃうかも!?
・「ファッションだけに頼って、ケアとかしてない女性。ファッションだけはカワイイ20代前半コーデで痛い若作りな感じが」(31歳/アパレル関連)
・「運動とかスキンケアをさぼって、洋服や髪形だけで若く見せようとしている女性はかえって老けて見えることもありますよね。逆に、ケアとか運動をしている女性はなにを着ても若々しい」(29歳/美容師)
ひえ~、耳が痛い。ファッションやメイクで若く見えるから大丈夫とケアや運動、食事管理などをさぼっていると、そのうち「若作り」と思われちゃうようです。
若々しいと若作りはまったく違います! 若々しい女性は自然体なのにキレイな女性というイメージですよね。年齢を受け止めながら、きちんとケアをしたり向き合って「年相応の若々しさ」を大事にする……。これがモテアラサーの秘訣ようです。女性なら誰でも若く見られたいものですが、くれぐれも「若作り」には注意したいですね。