大切なのは中身じゃない! 一瞬で好きにさせるバレンタインの渡し方
今年もバレンタインの季節が近づいてきましたね! なにを作ろうかなーと毎年頭を抱えている方もいらっしゃると思いますが、中身にばかり気をとられていませんか? 中身はおいしければ無難で全然OK。凝ったものにしなきゃ! なんてハードルをあげる必要はないんです。気になる彼に渡すなら中身ではなく渡し方で勝負してみませんか?
今回は、気になる彼を一瞬で好きにさせるバレンタインの渡し方をご紹介します!
義理と本命のラッピングをわける
誰がみてもわかるように、義理と本命の包装はまったく違うものにしておきましょう。義理はシンプルに。本命はちょっと力を入れたラッピングがいいですね! ポイントは、“義理をみんなに見えるように渡すこと!”そうすれば本命をもらったときに「俺だけ違うんだ」ということがわかり、彼もキュンとくるはずです!
呼び出して渡す
これは定番の渡し方ですが、実行する人って少ないんです。バレンタインにチョコを渡すなんてベタだし、呼び出すのもちょっと恥ずかしいですよね。照れ隠しで「今日バレンタインなんでどうぞ」と普通のフリして渡してしまう女性のほうが多かったり。しかし男性にとっては、女性に呼び出されてチョコをもらうなんて憧れのシチュエーション! 定番でありながらもドキドキせざるを得ないこの状況を利用しない手はないですよね!
人がいなくなったところで渡す
呼び出すのはハードルが高い……という方は、人がいなくなった頃合いを見て渡しましょう。大勢がいるなかで渡せないというあなたの本気度が彼にも伝わるので、なにも言わなくても気持ちが伝えられちゃうんです。恥ずかしがり屋の女性が勇気を出してこの渡し方をすれば、男性はキュンキュンしっぱなしです!
油断させてから渡す
バレンタイン当日にほかの人には配っても、本命の彼にはまだあげてはいけません。「俺にはないのかな」とガッカリさせてから渡すのがポイントです! 諦めていたときに渡されると、普通に渡されるときよりもドキドキ感が違いますし、本命感がありますよね!
「義理じゃないから」と伝える
まわりとラッピングは同じにして、渡すときに「義理じゃないからね」と言ってみましょう。「好きです」や「本命です」と言われるより彼はドキッとします。ツンデレっぽいですし、普段素直になれない女性にはぴったりの渡し方かも?
いろいろとシミュレーションしてみても、実際そのときがきたら思っていた展開にならないものです。あまり考えすぎず、自然体で渡せるように心がけてみてくださいね。緊張して恥ずかしがっているのも男性は嬉しいはず。義理だと誤解されてしまうのが一番残念なので、そこは注意して渡すようにしましょう!