待つだけムダかも! 恋愛モードになってない男性の発言4つ
どんなに一生懸命「私はあなたとお付き合いしたいのよ~! だから私を見てよ~!」とアピールしても、残念ながら恋愛モードになっていない男性に、あなたの思いは届きにくいんですよね。待っていてもムダ、アピールするだけムダ……。時間と労力を著しく消耗しきってしまわないためにも、恋愛モードになっていない男性を見抜けたらイイのにな~なんて思いませんか? その切実な願い、当コラムでスッキリ解決できちゃうと思いますよ!
1: 「結婚したヤツがかわいそう」発言
結婚した知り合いのことを「アイツも自由がなくなって、かわいそうだな!」なんて言う男性は、恋愛モードに突入していないのだと思われます。このような発言をする男性は、恋愛というよりも、恋愛から結婚へのステップが面倒臭いと感じていることも……。いずれにせよ、意中の彼がこのような状態では、アピール損に終わる可能性が高いといえるかもしれません。
2: 「仕事が忙しい」発言
「今は恋愛よりも仕事モードにスイッチが入っているんだ!」という時期に、いくら恋愛のお誘いをしてもなかなか本気にはなってもらえないと思います。自分の立場に置き換えて考えてみても、仕事がノリにノっているときは、きっとそれだけでじゅうぶん充実した毎日を過ごせます。
ほとんどの人がそうだと思うんですが、満たされているときって、わざわざほかのアクションを起こそうとしないんですよ。彼の恋愛におけるモチベーションが上がってくるのを虎視眈々と狙っているしかないですね。
3: 「男友だちといるほうが楽」発言
話の流れで、ただ単に男友だちと遊ぶのが楽しいと言うことならとくに問題はありません。しかし、この言葉の裏に「女は面倒臭い」というニュアンスが含まれているのであれば、それは“今は恋愛したくない”という意思表示かもしれません。男性と女性では、考え方や結果に至るまでのアプローチ法が異なります。だからこそ推測したり、おもんぱかったりするのが楽しいのですが、それを面倒臭いと感じるというのなら……もう手の打ちようがないのです。
4: 「元カノを引きずっている」発言
別れて数年にもなるのに、今なお元カノを引きずっているというのなら、現時点では元カノに勝てないかもしれません。もし仮に付き合えたとしても、それは元カノの影を追っているだけ、ということも……。誰かの代わりでもいいというくらい彼にベタ惚れだというのなら問題ないのかもしれませんが、そうでないなら、少し冷静になって考えてみたほうが賢明だといえそうです。
せっかく好きになった意中の彼を諦めるのは勇気が必要ですよね。もったいない気もしますし……でも、望み薄の人に固執するよりは、新しい出会いに賭けるのもアリなんじゃないでしょうか?