マネしてみる? マンネリ知らずのカップルのデートルール5選
お互いに新鮮味がなくなり、ルーティーンの行動が目立つようになり、簡単に予想できる発言が飛び出しがちになる、そんな厄介な現象があります。そう、いわゆる“マンネリ”ってやつです。それらは特に、デートをしているときに目立って露見してくることも多いようで……。しかし、マンネリとは無縁の生活を送っているカップルも一定数いるんです。さて、マンネリ知らずの彼らがしているデートの秘策とは?
1: ざっくりと予定を決めてから行動する
「まったくのノープランで行動するのは危険だと思う。予定を決めてないと、ついダラダラしちゃってストレスが溜まることになるから」(30歳/女性)
▽ ショップやカフェなど、その日最低限まわりたいスポットは、事前に決めておくのが良いみたい。たしかに「どこ行こうか?」「うーん、どうする?」なんて会話ばかりだと、つまらなそうですもんね。
2: 待ち合わせ場所にこだわらない
「絶対外で待ち合わせるとか、家まで迎えにきてもらうとか、そういうのにはこだわらない。というより、待ち合わせ場所をハッキリ決めないことが多いのかも」(29歳/女性)
▽ 待ち合わせの場所に幅を持たせておくことが大切、ということでしょうか。目的地付近についたら、LINEで待ち合わせ場所を最終決定する――息苦しさを感じないようにするためにも、このくらいのルーズさが必要なのかもしれません。
3: デートのアポはランダムに入れる
「この曜日はデートの日、この時間帯は一緒に過ごすというような取り決めをしていない。会いたいときに会って、会いたくないときは会わない。これが、私たちがマンネリしない理由だと思う」(29歳/女性)
▽ ずっと付き合っていると日曜日はデートの日などと固定されがちですが、デートのアポをとらない限り「その日はデートをする日だから」と思い込まないこと。これだけでもマンネリを防ぐ効果があるようです。デートを習慣化しないというのはマンネリ打破に不可欠なのかもしれません。
4: 好意、感謝の言葉を口にする
「長く付き合っていると好意や感謝を口にしなくなってくるから、デート中は意識的にこれらの言葉を使うようにしています」(32歳/女性)
▽ デートのプラン決め、お店の予約……してもらうことに慣れずに、感謝の気持ちを伝えましょう。何回デートをしたって「大好き」と「ありがとう」はどんどん伝えていくべきなんですね!
5: サプライズプレゼントを用意する
「本当にちょっとしたものですが、ごくたまにサプライズでプレゼントをします。やっぱり変化があるほうが、マンネリしにくいと思うので」(33歳/女性)
▽ コンビニスイーツ、新発売のお菓子、手紙など、プレゼントはなんでも良いんです。だって、内容よりも贈る気持ちが大切なんですから!
改めて見てみると、どれも驚くほど簡単なものばかりでした。これならチャレンジしやすいですね! 気軽にできそうなので、マンネリに陥りたくない、あるいはマンネリを打開したいと思っている人は、やってみる価値ありだと思います!