「この女性となら……」男子が結婚したいと思う意外なポイント9つ
お付き合いがそれなりに長くなってくると、やはり結婚を意識してしまうもの。こっちはプロポーズを待っているのに、彼の態度が煮え切らないとヤキモキしてしまいますよね。では男子が結婚を決断するポイントってなんなのでしょう? 家事上手、タイミング、年齢、子ども……いろいろあります。
男子が結婚したいと思う意外なポイント9つ
でもじつは意外なことがポイントとなっていることもあるのです。表面的な条件がどうであれ、一度決断すればアクションは早いのが男というもの、彼の気持ちをしっかり捉えるツボともいえる、そんなポイントたちをご紹介しましょう。
1: 文句を言いたくなっても、彼の様子をみて“今はケンカするときじゃない”と判断できる
彼に文句や不満があったとき、すぐに感情的に相手にぶちまけるのはダメ。たとえば彼が仕事で嫌なことがあったり、疲れてコミュニケーションをしっかりとる余裕がないときだってあることでしょう。彼の様子をよく観察して、そんなときは“今じゃない”と気持ちを切り替えられる能力は上手にケンカするためにも大切です。
2: すごく仲の良い女友だちがいて日々のストレスを適度に発散できる
結婚したからといって彼に全面的に頼ろうとする依存体質は敬遠されます。仲の良い女友だちと買い物や旅行を楽しみ、うまく日々のストレスをガス抜きできるような女性なら、普段から幸福度も高く、夫としても安心できるみたい。
3: 彼がオナラしてもスルーできる
オナラ、くさい靴下、体臭、結婚してともに暮らしているとそんな“見たくないもの”とも共存していかねばなりません。そうしたことにいちいち目くじら立てず、スルーしてくれるなら、ずーと一緒にいても疲れない心地よい関係が築けるでしょう。
4: 自分が悪いと思ったときは、素直に「ごめんね」と謝ることができる
どんなに気をつけているつもりでも、相手に理不尽な態度をとってしまったり、ミスや間違いを犯すときがあります。そんなときは素直に自分の非を認めて、「ごめんね」と謝ってしまうのが一番。余計な見栄やプライドでガチガチになっている女性を妻にしたいと思う男性はいないでしょう。
5: 「だから言ったでしょう」なんて非難っぽく言ったりしない
何度も口を酸っぱくして言っているのに、彼が言うことを全然聞いてくれない……というのはカップルでよくある話。でも「だから言ったでしょう」なんて険しい口調で冷たく言い放ってしまうと、彼は立場も自信も喪失してしまいます。“怖いお母さん”キャラにならないで!!
6: 自分たちの関係について、友だちの話や記事など他人の声に振りまわされたりしない
女子は共感力が高く、友だちの話やセレブのゴシップなどにも「ああ、それわかる!」なんて入れ込みやすいものです。けっして悪いことではありませんが、それを自分たちのカップル関係に持ち込まないよう気をつけて。友だちの彼氏、セレブの恋愛遍歴、世に溢れる恋愛ハウツー本……そんな情報に振りまわされて、
「あなたは彼氏なのに、ちっとも協力的じゃない」
「恋人なら、もっと愛情表現が必要よ」
なんて彼を追いつめていく女性は結婚相手としても面倒くさいだけ。周囲の声に惑わされず、ブレないで自分たちの関係を大切にしていきましょう。
7: セックスライフにはアップダウンがあることを理解している
カップルとはいえ長い付き合いだと、セックスライフにだって好調と不調の波があるのが自然な姿。最近レスになりつつある……と考えて、妙に気合を入れたりすると、彼はかえってひいてしまいます。“恋人同士ならこうあるべき”という思い込みは捨てて、もっとリラックスしてくれたほうが彼も助かるはず。
8: ダメなことはダメとしっかり主張することができる
彼の言うことはなんでもハイハイ聞いて、おとなしく従う女性が結局選ばれる、というのは大きな誤解。結婚相手という人生の大事なパートナーを選ぶなら、いざというときは自分の間違いや行動にしっかりとダメ出しをしてくれる人のほうがパートナーとして頼りがいがあるとみなされます。
9: 女磨きは大事だけど、ハイメンテナンスではない
自分の奥さんにはいつまでも女らしさをキープしていて欲しいとは思うものの、美容にかけるお金や時間が尋常でないと、イライラする原因にも。流行のファッションやメイクで完璧なルックスを作りこむことに情熱を傾けるよりも、清潔感のある身だしなみこそが伴侶には相応しいと判断されるようです。