恋に臆病な男性に恋をしたとき専用! 「ビビりバリア」の取り外し方3選
すっかり恋に臆病になってしまっている男性に恋をした……! 皆さまには、そんな経験はありますか?
恋に臆病な男性をもう一度「恋」というもののなかに引きずりこむというのは、なんとも時間がかかりそうな作業ですが、好きになってしまったものはしかたありません。どうしたら彼らは、恋に対して前向きになってくれるのでしょうか?
「ビビりバリア」はかなり頑丈である、ということを理解しておく
もちろん理由は人それぞれ違うのでしょうが、恋に臆病になってしまっている男性というのは恋愛に対してバリアを張ってしまっている状態なのです。そのバリアというのがまた硬いこと硬いこと。そんなに簡単に取り外せる代物ではないんですよね……。でもコツさえつかめば、そこまで苦にならずに取り外すことだってできちゃいます!
ただ、どうしても必要なのはそこそこの時間とある程度の手間。ですがこれだけはもう避けて通ることはできないんですから、潔くあきらめて頑張りましょう!
突破口1: 積極的に会話をする
「自分からは話しかけるなんて絶対にムリ。ましてや遊びに誘うなんてもっての外!」(20代/男性)
▽ どんなにささいな内容でも構いません。むしろ「おはよう」とか「お疲れさま」程度でもいいんです。あなたから積極的に話しかけるということを繰り返していれば、自然と彼の方も心を開いていくのですから。そしてもうひとつ、慣れてきたら軽いノリで遊びに誘ってあげてください。
彼らだって(ただ自分から行動を起こせない受け身スタイルなだけで)決して恋愛をしたくないわけではないのです。
突破口2: メールや電話には即時対応
「レスポンスが遅いと、もうダメだ(望みはない)とすぐに諦める節がある」(20代/男性)
▽ メールや電話のレスポンスはできる限りはやく! (できれば常にリアルタイムで!)が基本スタイルということです。
突破口3: 常に笑顔を心がけ、感情の起伏は表に出さない
「安心できれば、また恋に踏み出すことができるけど……」(20代/男性)
▽ 安心感というものを、いかにして伝えていくか――それはもう“常に笑顔をキープするよう心がける”ことと、彼の前では“感情の起伏を表に出さないよういつでも穏やかに接する”ことで理解してもらうしかありません。
以上が「ビビりバリア」の取り外し方。
やり方としてはそこまで難しいことはないのですが、それでも時間がかかることなので容易だと表現することもできないのではないかとも思いますが……。それでも「好きな人と頻繁に連絡がとれるのは、やっぱり嬉しいことよね~!」なんて考えて根気強く取り組んでいるうちに、いつの間にかバリアは撤去されているはずです。焦らず慌てず、彼に合わせてゆっくり進んであげましょう。