ケンカはうんざり! 買い物デートを楽しむための“ちょっとした心がけ”2つ
ショッピングって楽しいですよね~。ところで皆さま、買い物デートは好きですか?
ケンカをしてしまうことも多いと言われる買い物デート――そもそも男女では、買い物にかける時間やスタンスがまったく違います。だからこそ、お互いの意識のすり合わせというのはひじょうに大切なポイントであると思うわけなのですが……。
「心がけ」その1: 彼氏を放置しない!
放置――というと言いすぎかもしれませんが、かわいらしい雑貨や服が売られているショップで(ついテンションがあがってしまって)彼をおいてきぼりにしてしまうことはありませんか?
そんなかわいらしいショップ内において、男性が「このお店、居心地がイイなあ~!」なんて思うわけもありませんし、万が一そう思われても微妙ですよね?
となれば、私たち女性に残された道はただひとつしかありません。それこそが“彼を放置しないこと”なのです。
「彼女の買い物に付き合うこと自体は嫌いじゃない。でも、オレの意見なんていらないならショップ内にいる必要ないでしょ? そのあいだに自分の買い物を済ませておくことのなにがいけないの?」(30代/男性)
彼が不機嫌になるのは、彼女が(自分と)一緒に買い物を楽しんでくれないから。買い物中も「この服かわいくない?」とか「この靴、どうかな?」など、彼と一緒に買い物を楽しむようにしてみましょう。これで“いつの間にか彼がいなくなる現象”を阻止することができるはずです。
「心がけ」その2: マイナスワードを口にしない!
「疲れた」「足が痛い」などは、よく考えもせずにポロっと出てしまいがちなマイナスワードの代表例。ましてや「せっかくきたのに、気に入ったものがなかった」と不機嫌になるなんて、男性からしたらショック以外のナニモノでもありません。
「買い物デートしようって誘ってきたのはそっちなのに、オレが悪いみたいにきこえる」(20代/男性)
私たちからすれば(別に彼を責めるつもりで言っているなんてことは一切あるはずもなく)ただ単に歩き回って疲れたから口にしているだけ、もしくは私がこんなに疲れたんだからあなたも疲れたでしょうと、気をつかっているからこその発言だったりするのに……うまく伝わらないことも多いみたい。
気に入ったものがなかったとしても、そこはグッとこらえて彼に「付き合ってくれてありがとう」と笑顔で伝えれば、買い物デートでの険悪なムードとは今後一切、無縁になることでしょう。
なんだかんだ言ったって、女性は買い物デートが大好き! だからこそ今後の買い物デートでは、ぜひぜひこれら2つの心がけを実践してみてくださいね!