付き合ってはいるけど……すでに彼と「終わっている」サイン6つ
一応恋人はいるけれど、付き合いはじめのころのような幸せな気持ちを感じなくなってしまった、彼とデートするよりもほかのことをやっているときの方が楽しい……といったような状況が続いているというあなた。もうその彼とは事実上破局しているのかも?
今回は付き合っている彼ともうすでに「終わっている」サインをまとめてみました。
彼が被害者のような態度をとる
彼のやったことに対して文句を言ったりすると、彼はあたかもあなたが彼をそんな人間にしたかのような言い方をしてくる。さらに彼によくないことが起きると、すべてあなたのせいにしようとしてくる。「私は悪い人間なんだ」という気持ちにさせられる必要などありません。とっとと別れましょう。
彼にいちいち評価されているような気分になる
以前は一緒にいて居心地がよかった彼との関係が、最近はすべてにおいて評価されているような気分がする。以前はあなたが1人でやってできなかったことに対して協力してくれていた彼も、最近では「バカだなあ」と呆れた顔をするだけでちっとも手伝ってくれない。そのくせ、こちらが手伝ったり助けたりしてあげないと激怒するのです。
彼の気持ちをつなぎとめるために無理に自分を変えようとしている
見た目や趣味、行動などを彼の気持ちをつなぎとめるために必死で変えようとしている自分がいる。もちろんあなた自身が社会においてよい方向に変わるのならいいのですが、変わることによって自分自身の居心地が悪くなったり、誰かを演じているような気分になるのなら、それは間違っています。
自分自身を犠牲にすることが多い
彼を満足させるために自分自身のことを犠牲にしていると感じる。彼のために何かしてあげることに対し、以前は見返りを求めることはもちろん「やらされている感」なんてありませんでしたよね? でも「自分のことを犠牲にしている」と感じる場合、その彼とそれ以上一緒にいる必要はないんです。
彼と一緒にいる理由はシングルになりたくないから
実際、彼と一緒に付き合っていてもどこかにデートにでかけるわけでもなく、愛情表現をお互いにするわけでもなく、恋人らしいことはまったくしていないけど、まわりの友だちが結婚して子どもを持っていくなか、シングルになってしまうことが怖いと思ってしまう。
しかし、実際このまま彼と一緒にいてもこの先まわりの友人たちのような幸せを手に入れることはできませんよね?
幸せな交際関係を保っているふりをしてしまう
親や友だちから彼との関係をきかれたとき、とくにこれといって話すことができる話題はないものの、まわりが楽しそうな交際関係の話をしていると負けじと幸せな関係を保っているふりをしてしまう。
友人と自分の恋愛関係を比べる必要はありませんが、「私、なんで彼と付き合っているんだろう?」と考えたときになにも思い浮かばないようであれば、あなたがその恋愛から得るものはそれ以上はないかも?