彼ママに初めて挨拶するときに気をつけるポイント5つ
「今度うちの実家においでよ! 親に紹介するからさ!」などと、彼に言われたら“嬉しい”と思うと同時に(彼の家族に)ちゃんと認めてもらえるか“ちょっと不安”でもあると思います。
さて、彼ママにご挨拶するときに気をつけるべきこととは?
1: 気の利いた手土産を持参して!
相手は彼のお母さん、しっかりと敬意をはらいましょう。和菓子・洋菓子などのお菓子が一般的な手土産でしょうけれど、金額などについてもじゅうぶんに気を配りましょう。必要以上に高すぎるものをチョイスする必要はありませんが、それなりのものを持っていくのが礼儀というもの。
できれば事前調査として、彼に「お母さんの好きなものはなに?」と聞いておくことをおすすめします。手土産というのは“センスが問われる第一の関門”です。無事突破できるといいですね!
2: しっかりとした挨拶ができている?
物おじせずにハキハキと挨拶ができるようにイメージトレーニングをしておくといいかも。緊張すると声って(思った以上に)でなくなってしまうものなので……(汗)。
ボソボソと聞きとれないような声で話すのは「この子、いい年して大丈夫なのかしら?」と思われてしまうこともあるので要注意!
3: 身の丈に合った上品なファッションを!
ワンピースやひざ丈のスカートなど、できる限り上品に見えるファッションで行きましょう。また、トップスは襟ぐりのあきすぎていないものを着ていくようにしましょう。“常識のあるお嬢さん”を意識して!
4: 笑顔と心配りを徹底して!
もちろん内心では緊張しまくっているでしょうが、それを表に出しすぎてしまうのは好ましくありません。精いっぱいの笑顔と心配りで親しみやすさを演出していきましょう。
あなたのコミュニケーションスキルがチェックされる場なのだと思って臨んでくださいね!
5: お客さま状態はイメージダウン必至!
もしも「ご飯を食べて行く時間はあるかしら?」と誘われたら“断るという選択肢はない”と思ってください。食べ終わったあとは「座ってていいわよ」と言われても、それは社交辞令という日本の文化。あと片付けなどは、すすんでお手伝いするようにしてください。ただし、あまりにもズカズカと彼ママのテリトリーに入るのはNGです!
6: 彼のことは呼び捨てにしない!
彼のことは「○○さん」と、名前にさん付けで呼ぶようにしましょう。たとえうっかりでも、いつものように呼び捨てにしてはいけません!
以上のことをおさえておけば、第一印象で嫌われることはありません! さあ、頑張って!