愛情を育むために夫婦が寝室ですべき5つのこと

2016.12.26

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何気ない寝室での過ごし方、実は夫婦関係に大きな影響を与えています。夫婦間の愛情は寝室から生まれるといっても過言ではないほど、寝室は夫婦にとって大切な空間。今回は愛情を育むために寝室ですべきことをまとめてみました。


電子機器はシャットダウン

寝室での時間は夫婦が二人きりで過ごせる大切なひととき。それなのに、隣同士に座ってお互い携帯をいじってばかり……そんな悪習は今すぐストップ!
携帯にパソコン、タブレットなどの電子機器は今や日常生活に欠かせないアイテムですが、過剰な使用は夫婦間のコミュニケーションを妨げる原因ともなります。ときにはパソコンや携帯をシャットダウンして、お互いを見つめ合う時間をつくることも必要。電話の向こうやインターネット上の誰かよりも、目の前にいるパートナーと見つめ合うことでリアルなコミュニケーションを楽しむことが大切。
寝室では電子機器をシャットダウンする習慣を身につけることで夫婦間の愛情がさらに育まれるはず。

何気ない会話で絆を育む

今夜はいつもより早くテレビを消して、寝室でくつろいでみてはいかがですか? パジャマを着て、同じベッドに潜り込みながらの会話は夫婦間の親密な時間をつくるのにとっても効果的。仕事、子どもについての悩みや冬休みの計画など、どんなにちょっとした会話でも居間や台所で交わすのではなく、ベッドのなかでシェアすることでさらに温もりが芽生え、いつもより親身になって話し合うことができます。

一緒に本を読む

寝る前の少しの時間を読書に当ててみるのも夫婦の素敵な過ごし方。同じ本を一緒に読むと夫婦のマンネリ会話から抜け出すキッカケにもなります。夫婦でなかなか一緒の時間を共有できない、夫婦間の会話がない、そんな悩みをもっているカップルにオススメの過ごし方。一緒に本を選ぶという過程で相手の趣味や嗜好をさらに深く知ることができる効果も期待できそうです。

要求を上手に伝える

夫婦であればお互いに対する不満はつきもの。寝室は自分の気持ちを素直に伝えるには格好の場所。ただし、相手を責めるのではなく、自分の要求を優しく伝えるのが上手にコミュニケーションを図るポイントです。「自分が我慢すれば万事うまくおさまる」という考えは夫婦間の溝を生んでしまいます。不満は溜めないことが良好な夫婦関係を保つために欠かせない条件。相手との意見の相違や要求などは、我慢せずに寝室などのプライベート空間できちんと伝えることが大切です。

何気ないスキンシップで愛情表現

夫婦間の愛情を育むのに欠かせないスキンシップですが、日常生活のなかでキスや抱擁をするのはちょっと恥ずかしいと感じることがあるかもしれません。そんな夫婦であっても、ナチュラルにスキンシップを図りやすいのが夫婦のプライベートな空間である寝室。スキンシップをはかることでリラックスした気持ちなり、相手への愛情を高める効果があります。ラブラブに過ごすために必要なのは、セックスの回数よりもスキンシップの頻度。キスや抱擁、手を繋ぐなど、寝室でスキンシップを重ねることで、二人の愛情がますます深まるはず。

2016.12.26

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Written by Googirl編集部

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