アラサー男子に直撃! 本命女子にどうしてもやってしまうこと【お昼のお話】

2016.12.06

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好きな人の本命彼女になりたい、というのは恋する女子の夢であり、目標ですね。そのステイタスにどうやってなれるのか! 愛しの彼をどう攻略すればいいのか! 日々試行錯誤する毎日なわけです。
今日はアラサー男子のみなさまに、本命彼女にどうしてもやってしまうこと、絶対にやらないことについてきいてまいりました。彼らの愛をとくとご覧あれ!


本命彼女のワガママは、多少無理なことでも叶えてあげたくなる

「僕は、ひとごみが苦手なんです。けど、彼女が大のテーマパーク好きで。シーズンごとにつきあっています。毎回へとへとになるんですけど、それでも彼女が嬉しそうな顔しているのを見たらやめられないですよね。ここは男として頑張っておかんと、って思う」(俳優/35才)

▽ ひとごみでのストレスの対価が、彼女の笑顔ということですね。本命彼女からのわがままというのは、男性にしてみれば、自身の愛が試される試練なのかも!?

彼女の機嫌が悪くてもイライラしないようにする

「気分屋の彼女は感情の浮き沈みが激しい。テンションめっちゃ高い日もあれば、凶暴な日もあるし。なかなかわからない人です。でも、それをひっくるめてかわいいって思っているから、彼女がイライラしていても引っ張られて一緒にイライラしないようにしてます」(メーカー勤務/30才)

▽ 神ってますね。神対応すぎて、涙が出てきそうです。気分屋の彼女も、そういう彼だからこそ、自分自身の感情を隠さずにありのままでいられるのかもしれません。

時間があえば送り迎えしてあげたい

「遠距離恋愛中です。なかなか会えないのがさみしいので、彼女がくるってなったら仕事ソッコーで片付けて駅までむかえにいきます。帰りも、駅まで送ってあげる。できるだけ一緒にいたいって思う」(営業/32才)

▽ ご、ごちそうさまです。送り迎えをするというのは、やってもらう側もとても助かりますよね。隙を見て、少しでも一緒にいたいと思ってもらえる本命彼女は、しあわせものです。

財布の紐がゆるくなる

「自分ではケチな方だと思っていたんですが、彼女には驚くほど財布の紐がゆるくなってしまいます。最近では、彼女に止められてしまうくらい」(サービス業/35才)

▽ 本命彼女に対して、男性はお金をつかうことをいとわないようです。むしろ、そのことで彼女がハッピーになったらそれで喜んでしまうとのこと。なんてすばらしいハッピーの連鎖なのでしょう!

彼女がイヤということは絶対にしない

「職場恋愛なんですけど、彼女が『職場では付き合っていることを秘密にしてくれ』っていっていて、それは厳守しています」(通信/29才)

▽ 恋愛というのは、いろんな状況下で始まるものです。職場恋愛は、まわりとの折り合いをつけるのにとても大変なシチュエーションであると思います。そんななかで、彼女の希望を通そうとするのは素敵なことですね。

嗚呼、本命彼女になりたい!

本命彼女の愛されっぷりにおなかいっぱいになっていただけたでしょうか? やはりですね、本命彼女というのは最高ですね。至高です。筆者も、なれるものならばなりたい! と叫ばずにはいられませんでした。こんな彼氏に愛されてみたいものです。

2016.12.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

三井みちこ

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