二次元の彼はたやすくやってくれるのに現実の彼はぜったいやってくれないこと・第2弾【デート編】
二次元の彼は、赤子の手をひねるよりもカンタンにやってくれることでも、リアルな彼はなかなかやってくれなかったりして。できればやってほしいけれど、そんなことは言えないというのが女心。そんな女子の夢を集めた特集第2弾、今回は「デート編」です。お約束なのだけれど、悶えときめき萌えてしまう……二次元の彼はやっぱりズルい!
待ち合わせには必ず早めに到着+いつもの恰好とのギャップつき
二次元の彼の辞書に、遅刻なんて言葉はありません。なんなら1時間早く来ていたりします。冬に待ち合わせなんぞした日には、彼の耳が真っ赤で、手は冷え切っているなんていうことも。彼女の「ごめん、待った?」の答えはもちろん「今来たところだよ」で決まり! さらにいつもと違った雰囲気でトキメキアップのオプション付き。カンッペキ!!
出会いがしらに必ずコーデをほめてくれる
褒めてくれるときは、なぜか耳元でささやいてくる二次元彼氏。ニクいね~! デートにきていくお洋服に気合いが入ってしまうのは、もちろん、彼に褒められたいからですからね。「かわいいね」って言ってくれるだけで、朝の早起きが報われるというもの。
“食べ歩きのときに、ムダに多く買っちゃったりする
食べ歩きに予算の上限なんてありません。ここぞとばかりに散財するのはテンプレ。両手にサー●ィーワンのアイスクリームをトリプル持ったりしてね。「はい」って笑顔で渡された~い! ハイ、本当に食べられるかなんて考えておりません!
教育されたレディーファースト
レディーをエスコートするのに定評のある二次元の彼。手をつなぐとき、手を差し出すのは彼から。もちろん、下から手のひらを上にして差し出す。握り返すと一瞬の間をおいたあとで、ぐいっとひっぱってくれたりする。なんという雄っぷり。惚れてしまう!
エスカレーターに乗るときは、上りは女性より一段後ろ、下りは女性より一段前で乗る(誤っておちたときに支えるため)。女子は、こういうお姫様扱いに弱いんです!
寒がっているとマフラーを巻き付けてくれる
彼女が「くしゅん」とくしゃみをしたら、サッと自分のマフラーを取って「ほら、巻いとけ」とぶっきらぼうにひとこと。マフラーも巻き方もぐるぐると乱雑気味に巻かれる。そこがまたかわいい。
気になっていたモノをこっそり引き返してプレゼント
「あ、この指輪かわいい」なんて見とれていたら、別れ際にそっと「これ、プレゼント」なんて差し出してくれちゃったりする。もう、この世界にはトキメキしかないんですね! 知ってます!!
そんなこんなで二次元の彼はやはり最高でした
いかがでしたでしょうか? 三次元のリアルな彼氏さま、すべてとは言いません。ぜいたくはいいません! けれど、どれかひとつでも愛しの彼女さんに実践してみてあげていただきたいのです。真冬のデートで彼女の最高の笑顔が見れるハズ!! そこのところ、なにとぞ、よろしくお願いいたしますッ!!