もしや? 彼と一緒にいるとき、元カノの存在を感じちゃう言動5つ
そんなつもりはないけれど、彼のふとした言動から「それってもしかして」と元カノの存在を感じることってありませんか? 今は「私が一番」ってわかっていても、元カノを彷彿させるような発言ってなんかモヤモヤしますよね……。
今回は、まわりの女性たちに「彼と一緒にいて、元カノの存在を感じる瞬間」をきいてみました!
なんかモヤモヤ! 元カノの存在を感じる言動5つ
1: 定番デートスポット「行ったことあるよ」
カップルならデートで必ず行くスポットに「今度、行ってみようよ」と誘ったら「え、行ったことあるしな~」と返事が。「って……誰と行ったんだよ!」ってモヤモヤしちゃう!?
・ 「定番のデートスポットに行こうって話をしたら『そこ、前に行ったけど楽しくなかったよ』と返されたとき、絶対元カノと一緒にだなって」(29歳/会社員)
・ 「某有名テーマパークに行ったとき『前、きたときはさ~こんなに混んでなかったよ』と話をされて、誰ときたの? ってきいたら『いや、みんなで』ってなんか流された……!?(笑)」(31歳/主婦)
男友だちと行くわけがないでしょ、ってなりますね!
2: 料理について「ダメ出し」「アドバイス」
普段あまり料理をしない彼が「これって、こうした方がおいしいよ」などダメ出しやアドバイスをしてきたとき「元カノの入れ知恵か!?」って……なること、あるみたいです!
・ 「料理をしない彼が、私のオムライスに『牛乳をちょっと加えるとおいしくなるよ』とか『フライパンはこうするといいよ』とかアドバイスしてきたとき、ああ、元カノが料理するところ見て覚えたんでしょってモヤモヤ」(28歳/販売員)
・ 「なんかちょっと味が濃いよねって言われたとき、元カノの料理と比較されてる気がしてしまった」(27歳/メーカー勤務)
ダメ出しやアドバイス、元カノさんが料理上手だとツライ……。
3: 女性特有の情報を「なぜか理解している」
生理痛など女性しかわからないはずの情報。「そうだよね、腰とか痛いんだよね」「頭痛もするんでしょ?」となぜか詳しいとき、元カノがそうだったんだろうな~って感じちゃう女性も多し。
・ 「生理痛がひどいと話をしたら、温めるといいんだよねって。誰に聞いたのかな~?(笑)」(32歳/営業)
・ 「腰が重い感じがするんでしょ、大丈夫? 肌とか荒れるんだよね、大変だよねとやけに症状に詳しい。女のかげを感じちゃう」(28歳/アパレル勤務)
ググっただけかもしれませんよ……?
4: ファッションやメイクに「なぜか詳しい」
あまりファッションに詳しくないはずなのに、一緒に買い物に行ったら「サイズは7号くらい?」とか言い当ててくる。なんで、そういうこと知ってるの!?
・ 「彼と買い物に行ったとき、スカートを選んでいたら『7号くらい?』とか『36?』とかサイズをきいてきた。なんでそんな情報知ってるの? っていうか、そんなに細くないし!
あ、元カノは細かったのね……(苦笑)」(27歳/ネイリスト)・ 「女子系ブランドなのに『それ、女の子に人気なんだよね』となぜか知っていた。元カノも好きだったってわけ? 同じ系統のファッションなのかな~とモヤっとした」(28歳/会社員)
元カノの影、しかも自分より細いかも。ダブルパンチです!
5: キスやエッチが「上手」
恋愛経験が豊富でなければ、キスやエッチが上手なわけがない……? 心地よいキスだけど、ほかの女性との経験を彷彿させられちゃうという声も。
・ 「キスが上手な彼、けっこう女性経験が豊富なのかな~ってモヤモヤします」(28歳/美容師)
・ 「エッチのテクがスゴイと、当然、元カノとの体験もスゴそうってなる。付き合った女性の人数も多そうじゃないですか?」(29歳/通信会社勤務)
上手なのはいいけれど、上手すぎると元カノとの経験に嫉妬しちゃいそう?
彼だってそういうつもりじゃない。でもなぜか元カノの存在を感じちゃうことってありますよね~。まあ、今は「あなただけ」なんですから、モヤモヤしても笑って流せるような器の大きいイイ女に……って、なかなか難しい。過去にとらわれず、今の彼との関係を楽しめたらいいですよね。