夫との会話がつまらない? 夫婦の時間を10倍楽しくする方法
夫との会話がつまらない、と感じてしまうのはあなただけではありません。毎日一緒に過ごしているとお互いが空気のような存在になってしまい、コミュニケーションを怠ってしまうこともしばしば。けれどそのままコミュニケーション不足を放っておくと溝は広まってしまうので要注意。
今回はコミュニケーション力をアップさせ、夫婦で過ごす時間を10倍楽しくする方法をご紹介します。
まずは聞き上手になる
夫との会話が弾まない原因のひとつにあげられるのが聞きベタ。お互いのマンネリ会話に互いがウンザリした態度をとってしまうと、険悪な雰囲気をつくり夫婦間の会話が減ってしまう原因となります。
仕事や育児のグチなど毎日同じような会話を続けるのは忍耐が必要ですが、話す相手としては聞いてもらうことでストレスを溜め込まないようにしているのかもしれません。聞き上手になることは夫婦のコミュニケーションを円滑にはかるためにもっとも大切なポイントです。
結婚生活以外の楽しみをみつける
お互いに会話をしていてもつまらないのは、価値観や知的レベルの違いなどではなく、単に互いに日常生活が充実していないことが原因にあるのかもしれません。結婚生活以外のも趣味や特技をみつけることは、マンネリ会話から脱却するだけでなく、二人の結婚生活にもステキな刺激を与えてくれるはずです。
同じ本を同時に読む
夫婦でなかなか一緒の時間を共有できない、そんなときにオススメなのが同じ本を同時に読むという方法。本についての感想を互いに語り合うことでいつものマンネリ会話から抜け出すキッカケにもなります。
一緒に本を選ぶという過程で相手の趣味や嗜好をさらに深く知ることができる効果も。知的カップルにオススメの方法です。
失った夫への興味をとり戻す
夫のと会話がつまらないと感じるのは、夫への興味が薄れているのが原因かも。仕事やゴルフなどで埋められた夫の世界と仕事や育児に追われている自分の世界を完全に切り離してしまうと、互いの行動に興味を失ってしまいます。昔のように旦那さんとの会話を弾ませるためには二人の世界を構築することが必要。食わず嫌いではなにも始まりません。
旦那さんの趣味についての知識を増やしてみたり、互いに共有できる趣味を始めるなど少しの努力で夫婦間の会話が見違えるほど楽しくなるはずです。
ベッド上での会話を欠かさない
今夜はいつもより早くテレビを消して、ベッドルームでくつろいでみるのはいかが? パジャマを着て、一枚の布団に潜り込みながらの会話は夫婦間の親密な時間をつくるのにとっても効果的。
仕事、子どもについての悩みや冬休みの計画など。どんなささいなことでもベッドのなかでシェアすることで温もりが芽生え、いつもより親身になって話し合うことができる効果も。