正直やめていただきたい! 男子がやりがちな好印象をゲットしようとする行動9つ
好きな人を振り向かせるためには好印象を相手に持ってもらうことがとても大切なわけですが、やり方次第では相手にひかれてしまうことも。
今回は「正直やめていただきたい、男子がやってしまいがちな好印象をゲットしようとする行動」を集めてみました。
いかに良いヤツかをアピール
会社でどんなふうに部下や同僚たちをフォローしているか、電車のなかでお年寄りや妊婦さんに席を譲った話ーーなどなど、いかに自分が良いヤツかをアピールする話をしまくる行動。そういうのってほかの人が見て判断するものであって、自慢するものではないですからね。
プレゼントをくれる
別に付き合ってるとかそういうわけでもないし、誕生日でもないのにちょくちょくプレゼントをくれる行動。「いらないんだけど」なんて言えないので、もちろん嬉しそうにありがとうとは言うけれど正直困る。
笑顔を褒める
「笑っている顔の方がかわいいよ」と褒めながら、笑顔を作らせようとする行動。たしかに笑っている顔の方が誰だってキレイだしいいには決まっているけど、恋人でもない人に表情の指図を受けたくない。
ちょっぴり強く押してみる
こちらがデートの約束なんかを渋っていると「絶対楽しい時間になるから」と言いつつ、強く押してくる行動。これがエスカレートして本当に嫌がっているのに、「女子は押しの強い男がすきなんだ」と勘違いしてくるとウザい。
おはようメッセージ
毎朝おはようメッセージを送ってくる行動。「今日もがんばろう!」と元気がでるようなメッセージを送っているつもりかもしれないけど、恋人でもないのに朝から面倒くさいなと思ってしまう。
ロマンチックな言葉を繰り出してくる
過去の恋愛の話になったときなんかにちょいちょい「僕は君のことを手放したりしないけどな」「僕はいつだって君のことをお姫さまみたいに扱うのにな」「僕ならそんなことしないのにな」――などなど、ロマンチックな言葉を繰り出してくる行動。
これが好きでもない人だと、ちっともキュンとこないどころか気持ち悪い。
サプライズ
こちらが仕事で忙しいとか体調が悪いとかそういう話をしたとき、突如として会社の前で待ち伏せしていて「元気がでるものを食べにいこう!」とサプライズをしかけてくる行動。ドラマチックではあるけど、正直こわい。
猛烈なアイコンタクト
アイコンタクトをとるのは大切だけど、初デートでまだお互いのことを知ろうとしている段階で話をしている間猛烈に見つめてくる行動。「君に興味があるよ!」と見せたいのはわかるけれど、正直異常なまでに見つめられると困る。
アイコンタクトには間も必要だということをわかってほしい。
共通点を必死に作ろうとしてくる
趣味やこれから行ってみたい国、やってみたいことなど言ったことすべてに同意してきて、必死に共通点を作ろうとしている行動。意見が食い違うことを恐れ、絶対に彼から意見を言い出すことはなく、こちらが出した意見や話題に全て同意してくる。あまりにも同意されると「ウソついてるんだろうなあ」と思ってします。