告白ナシはやっぱり不安! 本命交際の見極めポイントとは?
最近ははっきりとした告白がないまま、お付き合いをスタートさせるカップルも増えています。大人の力というのは甚大で、わざわざ告白なんてしなくても、相手の思いや感情をおもんばかることができるのです。だからこそ、自然な流れのまま“いつの間にか”お付き合いがスタートしていることも多々あるのでしょうね。
とはいえ告白がないことで、ふたりの関係性が曖昧というのは、なんだか「モヤッとする!」と感じる人もいるはず!
「告白ナシ交際」の不安点は本命か否か
本気で付き合っているのかわからない、本命の彼女なのかわからない――いわゆるグレーゾーンのままのお付き合い。これが(告白をしないまま交際をスタートさせる上で)最大の不安点だと思います。
「好きです、付き合ってください!」の一言は、ふたりの関係を大きく変えるもっともわかりやすい言葉。セコい話、これがないといくらでも逃げがきくのも事実なので……告白がないというのは、やっぱり不安と言えば不安ですよね~。
さて、こんな不安を取り去るためにも、男性が本命の彼女だけに行う言動を確認していくことにしましょう。
友だちに紹介する
本気でない女性をわざわざ自分の近しい人に紹介するメリットなんて、ひとつもありません。
だからたとえ告白がなくても、彼があなたを“自分のテリトリー内に入れてくれる”のであれば、それはあなたと本気で付き合っていると思ってOK!
テーマパークでデートをする
年パスを持っているレベルでそのテーマパークのファンというのなら、それはまた話が別ですが……そういう特殊な事例をのぞけば、男性が好きでもない女性をテーマパークデートに誘うなんてことは、ほぼあり得ません。
長電話をする
筆まめな男性はいますが、好きでもない女性と長電話をできる男性は稀です。とくになんの目的もなく、他愛ない話や世間話で1時間も2時間も電話をするというのは、本命の彼女以外にはしない行為なのです。
夜中の電話を受ける
本命の彼女から、夜中に電話がかかってきたら「なにかあったのか!?」と心配します。男性には大切な女性を守ろうとする本能が備わっているので、本能彼女に対してはこういう反応(対応)になるわけなんですね。
弱みを見せる
(男性は)女性の前では“男たるもの、カッコ悪いところは見せたくない”という心理が働きます。その心理に反して、弱みを見せるというのは相当惚れた女性の前以外にあり得ません。
告白がないままお付き合いをスタートさせたことで不安になってしまっている人は、ぜひ上記の内容を確認してみてくださいね!