はい、アウト! 若作りが痛すぎるアラサー女性の非モテファッション5選
いつまでも若々しくいたい、女性なら誰だってそう思うものですよね。若々しいファッションでおしゃれにみせちゃお! ……のはずが、やりすぎて「若作りが痛い」と思われるという悲しい現実も。アラサー以上は要注意です!
今回は、まわりの男女に「これはやめた方がいい」と思うアラサーの若作りファッションを聞いてみました。
あいたたた、若作り必死すぎと思われるNGファッション5選
1. ミニスカートで脚出しファッション
30代、いや40代になっても「ミニスカートは絶対です!」と脚出しをやめない女性も。どんなに美脚でも世間からは「痛すぎる」と冷たい目で見られちゃいます。
・ 「若い頃美脚だったのかもしれませんが、30代以降は脚のかさつきとかたるみが気になってしまうのでやめた方が……」(29歳/女性/アパレル勤務)
・ 「ミニスカートで歩くアラサー世代、いい加減に大人になれば?」(31歳/男性/会社員)
・ 「逆に見た目年齢があがって見えますけど!」(28歳/男性/美容師)
厳しい意見多し! 美脚でもひざから上は隠しましょうね。
2. フリルやリボン、かわいいファッション
大学生ならカワイイであろうフリルやリボンモチーフのファッション。大人女子が身に着けると不自然でコスプレ感出ちゃいますよ~。
・ 「リボンがたくさんついたニットを着てきた女性の先輩。若く見られたいんだな~と痛感した」(27歳/男性/営業)
・ 「フリルがたくさんのぶりぶりした洋服を着ている人って、オバさんっぽさが余計目立つ気がします」(31歳/女性/アパレル勤務)
フリルやリボンは女の永遠の憧れ……ですが、大人は使い方に注意です!
3. 10代向けブランドファッション
アラサー、アラフォーなのに、ティーン向けのブランドをあからさまに着ている。なんでも着こなせておしゃれ、ではなく「痛い」ようです。
・ 「10代向けブランドでいつも買い物している先輩。ちょっと痛いなって思う」(25歳/女性/ネイリスト)
・ 「実年齢よりも10歳以上若い子向けの雑誌を愛読しているという女性、必死だなと」(32歳/男性/会社員)
だってプチプラだし、大人っぽいものもあるんだも~ん。は通用しません??
4. アイドル系のヘアスタイル
大人カワイイを狙って、オンザ眉毛の短い前髪にしたり、髪をくるくる巻いたり。え、若作りって思われてますか!?
・ 「10代グループアイドルの子の写真を持ってきて『こんな感じで』という40代のお客さん」(29歳/男性/美容師)
・ 「若く見えると思って、短めの前髪、茶髪にくりんくりんの巻き髪。逆に昭和っぽい!」(31歳/女性/会社員)
大人には、大人のヘアスタイルがあるじゃないか。20代前半とは差をつけよう!
5. 過剰なつけま、アイメイク
アラサーになっても、ばっさばさなつけま、まつげエクステでデカ目のはずが「若い子と張り合ってる」と痛い印象になっちゃうので注意!
・ 「ナチュラルな感じならいいのですが、ばっさばさ、過剰な量のつけまは老け見えの原因ですよね」(32歳/女性/美容師)
・ 「不自然なまつげの量、派手なアイメイクのアラサーは若作り必死感が出ちゃう」(30歳/男性/自営業)
素敵な大人女子になるためには、目ヂカラアップもほどほどに……。
当てはまることがあれば、見直すべき!? 若々しく見えるのはいいことですが、若さを負いすぎると「痛い」と思われてしまう、難しいですね~。20代前半と同じヘアスタイル、メイク、ファッションでは通用しないようで。さあ、アラサー女性に似合う大人っぽいおしゃれを探しにいきましょう!