彼とずっと仲良しでいるためのマスト条件! 恋愛コミュニケーションスキル5つ

2016.10.16

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どんなに大好きな彼と一緒でもときには、「どうしてわかってくれないの!」とモヤモヤした気分になってしまうことはありませんか? 愛し合っているつもりでも、気持ちや考え方にすれ違いが生じてくるのは自然なこと、肝心なのはそれを正直なコミュニケーションで軌道修正していくことです。
とはいえカップル同士だと、男女の違いやなれ合いのせいでうまくコミュニケーションがとれていないこともあります。心にモヤモヤや不満を溜めないためにも日頃から、言いたいことを言い合える関係を築いておきましょう。
今回は彼とずっと仲良しでいるためにも必須な恋愛コミュニケーションスキル5つをご紹介します!


「(ここまで言わなくても)わかってくれるはず」という思い込みをしない

カップルがもっとも犯しやすいコミュニケーションミスがこれ。自分のこれまでの経験や思い込みで、「これは言わなくてもわかってくれてるはず」「今さらこんなこと言わなくても」と思って、あえてすべてを言わなかったり、省略してしまうのです。
自分では言ったつもり、伝えたつもり。でも相手側の立場になれば、「そんなこと聞いてない、知らない」となるのがオチ。そのギャップがあるから、ケンカになってしまうのです。思い込みに基づいた一方的なコミュニケーションになっていないか、よーく気をつけて!

遠まわしなことは言わない、しない、伝えたいことはとにかくストレートに表現する

思い込みをしない、という上記に加え、恋愛でのコミュニケーションで気をつけたいのは、遠まわしな言い方はしない、なるべくストレートに表現するということ。相手に遠慮していては、ほんとうに伝えたいことがうまく言えないし、こちらの気持ちを本当に理解してもらうこともできません。彼に「私のこと、全然わかってくれない」と怒る前に、相手がちゃんと理解できるだけの伝え方をしてきたかどうか、考えてみましょう。
たとえば、相手にやめて欲しいことがあるときは、きつく「本当にやめてよ!」とただ怒るより、「あなたがやめてくれたら、私も本当に助かるし、嬉しいの」と、プラスの効果も付け加えるようにしましょう。そんなひと言が加わるだけで、彼もこころよくあなたの言い分を聞いてくれるようになります。

言葉だけでなく、ボディランゲージにも気をつけてみる

カップル同士のコミュニケーション、言葉はもちろん大事ですが、言葉にならない部分でのコミュニケーションも大事です。たとえば、彼とちゃんと話したいなら、きちんと相手の目を見ながら、そしてときにはスキンシップも交えながら、全身でコミュニケーションを図ること。相手の手に自分の手を重ねる、ケンカになりそうな時ほど、ハグしてみる、そんな言葉以外の部分でも伝えられることってじつはたくさんあります。

「話す」ことと同じくらい、「聞く」ことにも集中する

彼といるとき、女子はついつい自分の話に夢中になりがち。だって誰よりも彼に話を聞いてほしいと思っているのだし、彼に話を聞いてもらうことで気持ちが楽になるからです。
でもそうやって甘えてばかりだと、ついつい自分からの一方通行的なコミュニケーションになってしまいます。彼だってあなたに聞いてほしいことがあるし、話を最後まで聞いてもらいたいと思っているときがあるはず。そんなときのサインを見逃さず、彼の話を集中して聞くことも忘れないで!

彼とのコミュニケーションに悩んだときは、誰かに話したり、気持ちを書き出してみる

どんなに気をつけていても、ときにはやっぱり彼のことがわからなくなったり、うまく意思疎通ができなくて自信をなくしてしまうことも……。そんなときは一人で悩まず、友だちや家族など“第三者”に話を聞いてもらい、自分の気持ちを整理するとよいでしょう。自分にとって“カウンセラー”のような存在の女友だちがいれば、なおさら心強いものです。
またイライラしたり、どうにも気持ちが落ち着かないときは、自分の気持ちを書きつづってみるのもおすすめ。ふたりの関係にとってなんの役にも立たないネガティブ感情は、書いて吐き出すことでうまく発散させることができます。
どんなに愛し合うふたりだって、気持ちがうまく伝えられないときはあるもの、そんなときはストレスを相手にぶつけず、うまく自分で収められるよう、いい方法を見つけておきましょう。

▽ 参考記事(海外サイト):6 keys to being a good communicator

2016.10.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。