ロマンチックなキスが台ナシになる9つの瞬間あるある
いい感じの彼とのファーストキスの瞬間が迫ったとき、ふと脳裏にあれこれと不安がよぎることってありませんか? 今回はロマンチックなキスが台ナシになる瞬間あるあるをまとめてみました。
息継ぎのタイミング
息継ぎのタイミングがわからなくなる。彼と長いキスを続けたいけど、息をしなければ死んでしまいます。しかしタイミングを間違えると彼の顔全体に「ぶはー」と息をはきかけてしまいロマンチックな雰囲気が台ナシに。息をしたいときには一瞬彼からくちびるを離して見つけながらそっと息をするのです。
くちびるを噛む
相手のことを噛もうとしたわけではないのだけれど、たまにくちびるに歯がひっかかったり、ロマンチックにくちびるを少し吸ったりしようとしてやりすぎて噛まれたような痛みを伴うことも。
グロスの塗りすぎ
つやつやのくちびるは魅力的だけどいざ、そのくちびるは口づけを交わすとベタベタになってしまうという難点が。口のまわりのメイクが台ナシになってギラギラした顔に。
口の香り
緊張しているときやお酒を飲んだあとって、口のなかが乾燥してしまうこともしばしば。しかしそういうときに限って、いい雰囲気になるものなんですよね。口が乾燥しているときの息の香り、そんなに素敵なものではないことをみなさんもご存じのハズ。ガムは持ち歩いておきましょう。
口紅
グロスと同じく、発色のよい口紅はとても魅力的なのだけど、彼の顔もあなたの顔も口紅が口のまわりにべっとりと着いてしまうという事件が。映画のなかのハリウッド女優達はそんな悲劇が起きることはないのに!
ガーリック・ブレス
お口が乾燥しているときの匂いとはまた違う、近づくとつらい香りがこちら。お互いがガーリック・ブレスならいいのですが、片方だけがそんな場合はかなりつらい状況に。
目が合う
キスをしているとき、相手の顔をちらっと見てみたくて目をかけたら彼と目が合ってしまったことってあるはず。キスしている必死な顔って近すぎる状態でみるとまあまあ面白いことになってるんですよね。
キスのあいだにしゃべる
映画やドラマを見ていると、激しいキスをしながらも上手に会話を入れ込んでいるシーンってありますよね。でも実際はあれ、あんまりロマンチックじゃないうえに、ドラマのようにうまいタイミングをつかむのって不可能。キスの最中は沈黙でいてください。
彼にキスがうまいかどうがきく
キスの前に雰囲気をぶち壊すこの質問。キスにも相性があるので、下手か上手かはあなたがこっそり判断するべきことなのです。ちなみに、キスの感想を彼に伝えるのはやめておきましょう。なぜなら元恋人たちとキスの仕方を比べたれているような気分になって、あまりいい気がしないからです。
こうやってみてみると、キスってけっこう難しいものなのかしらと思ってしまいますね。次のあなたのキスの瞬間には、このあたりのことを意識してみてください。
▽ 参考記事(海外サイト):18 Major Kissing Mistakes That’ll Make You Look Like An Amateur