やっぱり恋って素敵! 経験豊富なアラサー女子たちの恋愛格言6つ

2016.10.10

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みなさん、恋してますか? どんなに傷ついても、またしたくなるもの。それが“恋”です!
今回は、筆者のまわりの恋愛経験豊富なアラサー女子たちが放った、また恋がしたくなる名言をご紹介します!


1: 「自分自身を好きになれないような恋は恋じゃない」

ダメ男とつきあってボロボロになっていた女友だちに向けられたひと言。女性は、いい恋をすれば、自然と幸せオーラがでてキレイになります。そう、恋とは本来、楽しいものなのです!
 自分を傷つけ、悲しませるような男性と一緒にいても、輝けるわけありませんよね。彼と一緒にいる自分が好きかどうか、つきあっている彼とお別れを決めるときの基準にしてみてはいかがでしょうか?

2: 「悪い男に騙されることも大切。本当にいい男のよさがわかるから」

彼に浮気された! じつは既婚者だった! ――などなど、年齢を重ねるにつれて、悪い男に出会う確率はぐんとあがります。しかし、そこでへこたれて恋に臆病になってしまうのは本当にもったいないこと! そのツラい経験があったからこそ、素敵な男性の優しさに心から感動できるようになるのです。
真のいい男を見極められるようになったあなたに、もう怖いものはありません!

3: 「理想の男がほしければ、自分でつくること」

まわりの独身男性はみんな頼りなくて、既婚者ばかりが素敵にみえる……というのは、アラサー女子のあるあるネタですが、「男子を自分好みに教育する!」というのが大人女子の発想です。既婚の彼が素敵にみえるのは、奥さんに教育されているからかもしれませんよ? あなただけの素敵男子をつくりましょう。

4: 「本気で恋することを恐れていたら、遊びの男しか寄ってこなくなる」

失恋のショックでヤケになることってありますよね。「彼を忘れさせてほしい」という思いから、つい優しくしてくれた男性とベッドインしてしまったり……。そういうタイミングで出会う男性って、チャラチャラして軽薄な男性がほとんどです。
本気で恋することを恐れているから、同じように遊び感覚でしか恋愛できない男性を呼びよせてしまっているのです。あなたが本気で幸せな恋をしたいと思わない限り、本当に愛してくれる男性は現れません。

5: 「条件や肩書に欲情できる? 信じられるのは自分の直感!」

結婚するなら年収がいくら以上で、安定した職業で、長男じゃなくて……なんて、結婚を意識する年齢になると、ついつい求めるものが多くなりますよね。しかし、いくら条件がそろっていたとしても、本人に魅力を感じなければ恋は始まりません。
反対に、理想の条件がなにひとつ当てはまってなくても、恋に落ちてしまうこともあるはず。最終的に信用できるのは、自分の直感なのかもしれません。その理想の条件は、あなたの幸せに本当に必要なものでしょうか? 一度じっくり考えてみましょう。

6: 「目が合うだけでドキドキしたこと、初めて手をつないだときのこと。恋をして嬉しかったことを思い出せば、また何度でも恋はできる」

大人になって、もう純粋だったあのころとは違うと思っていませんか? どんなに経験を積んだとしても、初めて恋をしたときの高揚感は、大切な思い出として残っているでしょう。いくつになっても、女性は恋をします。
大人になったいまも、恋に落ちた瞬間のドキドキする気持ちは少女だったあのころと同じ。恋愛休業中のあなた、体から湧き出るようなあの感情を、もう一度味わってみませんか?

苦しいこともありますが、恋ってやっぱりいいものです。彼女たちの格言が、恋愛モチベーションをあげるきっかけになれば幸いです。

2016.10.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by 原桃子

つい読みたくなるような記事を書いています。猫とナマケモノとサメが好き。世の中にはいろんな人がいて面白いなと思っています。