デート中の沈黙を味方に! 彼をドキドキさせちゃう裏技4つ
付き合い出したばかりの頃はデート中(不覚にも)沈黙になってしまい、気まずい空気が漂ってしまうなんてことも“あるある”だと思います。そんなときには慌てず怯まず、沈黙をうまく味方につけて彼氏をドキドキさせてしまいましょう。
そう、ピンチはチャンスに変えられるのですから!
1: 「沈黙+視線」を味方につける!
話す内容が見つからないなら、無理に話題を探す必要はありません。それよりも彼のことを、ただ“じっと見つめて”みてください。あなたの視線に気づいた彼は、きっとそわそわしてしまうことでしょう。
せっかくのデートなのですから、無理矢理に会話を探して“笑いにはしる”よりも、今しか味わえないドキドキ感を存分に楽しみましょう!
2: 「沈黙+余裕」を身につける!
ガチガチに緊張をし過ぎていると(逆に)頭が真っ白になってしまいます。そのせいで沈黙の時間が長くなってしまったり……。
だからこそ「なんとかなるでしょ、沈黙になってもいいや!」と“沈黙をも楽しんでやるぞ”くらいの心意気で、リラックスしてデートにのぞむのがベター! 緊張しているのは彼も同じで、あなただけではないということです。
基本的には彼におまかせしつつ、デートを楽しむことに集中すれば「緊張したけど楽しかった! 彼女って、サポート上手ですごく気が効くんだな!」と、彼に胸の高鳴りを感じさせることができるはずです。
3: 「沈黙+ハニカミ」で乗りきる!
「なんか沈黙って気まずいよね?」と、はにかんだ笑顔を彼に向けてみてください。控えめながらもかわいらしさを感じさせる仕草と表情に、彼がノックアウトされるのは必至です。自分からグイグイとリードする必要は一切ありません! いつの時代も、控えめな女性の方がモテるということです。
4: 「沈黙+ムード」が最強!
お互いを意識しすぎて話せなくなっているようなときには、手を握ってみるとか腕を組んでみるなどのボディータッチで現状打破を試みましょう。カップルらしいキッカケを、自ら作ってみるのも沈黙を打ち破るひとつの手です。
(経験上ご存じかもしれませんが)お付き合いを長く続けていけば、そのうち沈黙さえも心地いいと感じる瞬間が必ず訪れます。
沈黙が気まずいなんて思うのは良くも悪くもお互いに気を許す前(付き合いたての頃)だけなので「あの頃は~……」などというように、その後の話題として楽しむためにも、付き合いたての頃は存分にドギマギしておくのも“おおいにアリ!”なのかもしれません!