キラキラしすぎ! 自分磨きすぎ女性がモテなくなる3つの落とし穴
イイ女になりたいから「自分磨きしています!」。お菓子作り・ヨガ・ネイル・フラワーアレンジメントなどなど、女子力があがりそうな活動をしている方々も少なくないですよね。同性からは「アクティブで素敵!」と憧れのまなざしを向けられますが、男性からは「……?」と違った目線で見られていることも多いのだとか。
どんどんモテなくなる“自分磨きすぎ女”とは??
女性らしさがアップしそうな自分磨き活動。男性からは「意味不明」「むしろモテなくなるでしょ」と厳しい意見も。
今回は、男性たちにきいた「自分磨きすぎの落とし穴」をまとめてみました。
1: ダイエットしすぎで女性らしい体型じゃなくなる
もっとキレイになりたい。女性なら誰だって心のなかでそう願うものですが、美しくなるための活動=美活動が行きすぎると「アスリート並に鍛えたい」「モデルのような食事しかしない」と自分磨きもエスカレート。
そんな必死な姿を見て男性たちは「女性らしい体型の方が絶対いいのに」と思っています。
・ 「なんでモデルみたいになりたいの? 普通の仕事なんだから、健康体が大事でしょ」(31歳/自営業)
・ 「最近、はやっている『腹筋女子』はない。ぷにゅっとしたやわらかさこそが、女の武器です」(29歳/美容師)
・ 「甘いものはダメ、カロリー高いものはダメって、一緒に食事するのが苦痛」(32歳/メーカー勤務)
ヨガ、ジョギングなどの運動は「健康のため」ならいいけれど、ストイックすぎる姿勢は恋人候補から外されてしまいそう。
2: 有機とかマクロビ、男が嫌いな食事にはまってしまう
一般的に男性が好きな食べ物といえば、ハンバーグ・ステーキ・ラーメン・かつ丼など、ガッツリ系。女性にとっては「太りそうだな~」というものが多いですよね。自分磨きがエスカレートすると「有機野菜しかダメ」「マクロビ最高」「炭水化物なし」と食べ物を厳選してしまうことも。男性からは「一緒にいてもマズい食事しか食べない女」と思われちゃう!?
・ 「スリムな女性とデートしたとき、マクロビのレストランに連れていかれて『こんなマズいもの食べ続けれない』とお別れ」(33歳/通信会社勤務)
・ 「モデル体型の彼女、手作り料理を振る舞ってくれたのはいいけれど、簡素なマクロビ系のやつで、付き合うのは無理だなって思った」(28歳/美容師)
あれ、白いご飯は? 肉はどこ……? キヌア、チアシードなど海外セレブ発食材は「まずい」としか言えないのが本音だそう。
3: 勉強しすぎて「うんちく」を語りはじめてしまう
ワインソムリエ、野菜ソムリエの資格とりました~! なんて女子力高いと同性は憧れてしまうものですが、勉強した内容を語りたがる「うんちく女」になってしまうと……。はい、非モテ決定です。
・ 「レストランでワインを頼もうか、というときに『じつはワインソムリエ勉強中なの』とうんちくを長々語り出されて、おいしく飲めなかった」(32歳/飲食店勤務)
・ 「一緒にスーパーに行ったとき、野菜についての講義が始まってしまって、困った」(31歳/会社員)
お料理に生かすのはいいけれど、知識をひけらかすのは勘弁してくれよ……。敬遠されちゃいますね。
まとめ
前向きにいろいろなことにチャレンジする姿はとっても魅力的ですが、間違った自分磨きは引かれてしまうので、注意すべき!? 磨かれすぎた女性に対しては「苦手」「近づきにくい」という声もありました。男性受けではなく、自分が楽しむための活動ととらえる方が賢いかもしれませんね。