接近戦大丈夫? 近づいたときに幻滅されるアラサー残念メイク5つ
今日はデート、と気合をいれてメイクをしても数時間たつと「ファンデがくずれた」「パンダ目に」とメイクの乱れを感じやすいアラサー女性のみなさま。
男性が年齢を感じる瞬間をきくとよくあがるのが、「近づいてメイクを見たとき」なのだとか! 遠目でみたらキレイなのに、近づくとメイクが……。そんな残念メイクポイントをご紹介します。
え、近づいて幻滅。アラサーの残念メイクポイント5つ
キレイな人だな~と思っていても、近づいたときにふと「あれ!?」と幻滅。けっこう多いみたいです。
1. ファンデがシワにはいりこんでいる
目もとや口もとの小じわにファンデがはいりこんでしまう。遠目ではわからないけれど、近づいたときに「おばさんチック」な印象を与えちゃいます!
・ 「憧れの先輩とエレベーターで一緒になったとき、目もとのシワにファンデーションがはいりこんでいて、ちょっとがっかりした」(26歳・アパレル勤務)
・ 「至近距離でみたら、口もとのしわにうっすらファンデーションがたまって割れていて、年齢を感じてしまった」(29歳・営業)
▽ シワにはいりこまないためには、ファンデの厚塗りをやめることが一番だそうです! でも隠したいから厚くなっちゃうんですよね(涙)。
2. マスカラがひじきみたいに濃い
ぱっちりデカ目をねらって、マスカラをたっぷり。そんな目もとは接近戦で「ひじきみたい」と思われちゃうようです。
・ 「目が大きくてかわいいと思っていたけど、近づいたらまつげがひじきみたいに濃くて、怖かった」(30歳・自営業)
・ 「彼女がデートで気合いれてきたのか、近づいたときまつげの濃さが気になってしまった」(27歳・会社員)
▽ マスカラはつけすぎ注意ですね。ダマにならないものを選ぶことも大事ですね!
3. 唇がガッサガサで口紅がダマに
いい感じ、キスしたくなる……そんなとき、近づいた唇がガサガサでむけた皮に口紅がダマとして付着していたという声も。
・ 「唇がガサガサしているとガッカリ。口紅の色が皮について固まっているのを見つけたとき、幻滅しちゃいました」(27歳・商社勤務)
・ 「近づいたとき、唇が潤っていないと!」(31歳・自営業)
▽ これからの乾燥シーズン、ガサガサな唇だけは避けたいですね。保湿、保湿!
4. 歯に口紅がついていた!
美しいリップ、と思いきや近づいたら歯に口紅の色が! にこっと笑っても、そこは幻滅されちゃいます。
・ 「笑った前歯にがっつり口紅がついていて、気持ちが少し冷めたことが」(29歳・メーカー勤務)
・ 「歯についた口紅は怖い。赤だとホラーです!」(27歳・美容師)
▽ 口紅を塗ったら、歯も確認。前歯にワセリンを塗ってから口紅を塗ると予防できるそうです!
5. アイラインがまぶたに着色
目を閉じたとき、アイラインがまぶたについていて気になってしまったという声も。
・ 「まぶたにアイラインの線がついていて、なんだか怖かった」(28歳・会社員)
・ 「彼女が目を閉じたとき、まぶたに黒い線がついていて『!?』ってなった」(31歳・アパレル勤務)
▽ アイラインがまぶたについてしまう方は、書いているラインが太すぎるせいなのだとか。細く書くとうつりません!
まとめ
アラサーになると「隠したい」と厚塗り、厚化粧になりがちですが、じつはシミや小じわよりも隠そうとしたメイクがくずれちゃうことのほうがマイナス、という意見が多かったです。
とくにファンデがヨレたり、くずれたりしていると「おばさん化」を感じてしまうそうなので、自然な仕上がりを意識しつつ、メイク直しもこまめに、を心がけましょう!