熱しやすく冷めやすい? 結婚を意識した付き合いができない男性の特徴7つ
皆さまは“熱しやすく冷めやすい男性”をどう思いますか? 10代後半や20代前半の頃のように、若いうちならば楽しくお付き合いをすることに重きを置いている人も多いでしょうから別になんとも思わないかもしれませんが、アラサーになってくると話はまた別なのではないでしょうか。
果たして、結婚を意識したお付き合いができない男性の特徴とは?
1: 恋愛体質で彼女との距離感が近い
適度な距離感を保つことは、お付き合いを長続きさせるのに必要不可欠なこと。ひとりの時間とふたりの時間を上手にやりくりすることができないと、相手への不満が増えたり、飽きたりして“心の離れ”につながってしまいやすいのです。
いくら大好きだからといって、四六時中ベタベタと一緒にいることをゴリ押ししてくる彼氏は飽きっぽい性格である可能性が否定できませんので、ぜひとも注意してみてくださいね!
2: いつでもチヤホヤされたい
長く付き合っていれば、相手への対応がおざなりになることだってあるでしょう。いつでも同じように愛情をたっぷり……なんてできるはずもありません。しかし、それを必要以上に不満に感じてしまうのが“相手につくすよりも、自分がチヤホヤとかまって欲しいタイプ”の男性の特徴なんです。
自分のことを第一に考えてくれる女性に目移りしやすい傾向があるようなので、自立した現代女性の皆さまはスピード破局にならないよう気をつけましょう。
3: 本能に忠実
もともと男性には狩猟本能と、できるだけ多くの遺伝子を残し絶滅を避けようとする本能が備わっています。そのため、本能のおもむくままに生きるタイプの男性はひとりの女性と長くお付き合いを続けない傾向がみられます。
4: 常に上昇志向
出世欲も然り、常に上を目指して努力を重ねて精進していくことを生きがいにしているような男性は、現状で満足することはありません。そのためプライベートでのお付き合いにおいても、さらに上のランクの女性へと気持ちが向きやすいといえます。
こういうタイプの男性を彼にするなら、こちらも彼と同じように高みを目指す努力を怠らないようにする必要がありそうですね。
5: 新しいもの好き
ミーハーで新しいもの好きの男性もひとりの彼女に固執しない傾向があるようです。スマホをコロコロ変える男性は浮気性である、なんてよく耳にしますが、あながち間違いではないようです。
6: 面倒ごと、厄介ごとが極端に嫌い
お付き合いをしていればケンカをすることもあるでしょう。ケンカにならずとも、相手に不満を感じることもあるはずです。そうなったとき、ふたりで解決していこうと思ってくれる彼ならば問題ないのですが……面倒ごとや厄介ごとを極端に嫌う人もいます。
ぶつかることを事前に避けようとするので、ケンカになる前に「さようなら」と言いわたされることも。
7: 結婚願望がない
結婚願望がない男性は、年齢が高くなればなるほどひとりの相手と長くお付き合いをすることを避けるようになります。なぜなら「こんなに付き合ったんだから責任とって」と言われたくないから。しかし、最初から「オレ、結婚願望ないんだよね~」と言ってしまうとお付き合いできるチャンスを逃してしまいやすくなるので、わざわざ結婚願望がないことを口に出す男性は少ないといえるでしょう。
もし結婚願望があるのなら、上記事例にバッチリ当てはまってしまうような男性は遠慮しておいたほうがいいかもしれません。