結婚をしてよかったと男性がしみじみ思う理由はコレだ!
婚活は結婚をするためにしますが、本当のゴールは籍をいれることではないことはみなさまご存じのとおりです。そう、結婚してからが本当のスタート。
今日は「結婚をしてよかったと男性がしみじみ思う理由」についてきいてまいりました。
「ただいま」というと「おかえり」と言われる
・ 「家に帰ったら誰かいるってのは、なんともいえない幸せをくれるんですよ。ひとり暮らしだと、夜中もさみしいし、家に嫁さんがいてくれると結婚してよかったって思います」(公務員/26才)
▽ ひとり暮らしを経験している方あるあるですが、ガランとした部屋に帰ったときに「ただいま」というのはむなしいものです。疲れて帰ってきたときに、優しく出迎えてくれたら、仕事場でツラかったことなんてふっとびますね。
相談相手がいると心強い
・ 「家族のこととか将来のこととかを相談できる相手は、結婚するまでいなかったですからね。親の介護のことや病気のことを話せる嫁がいてくれるのは心強い。ひとりでかかえこまなくていいんだなって思います」(技術系/31才)
▽ 悩みをひとりでかかえこんでしまうのは、誰だってやってしまいがちなことです。しかも、それが身内のことや他人にはなかなか言えない内容であれば、どこにもはき出せないまま苦しさだけが積み重なっていきます。直接なにかの役に立てなくても、話を聞いてあげるだけでもじゅうぶんに彼らを支える力にはなれるようですね。
弱音やグチが言えるから安心する
・ 「男なんで、弱音とかグチって言えません。外で言うと誰に広まるかもわからない。弱みを見せるとずっと強くはいられなくなります。でも、はき出すこともしないとつぶれちゃいます。嫁にグチっても『はいはい』って適当に流されるんだけど、それで気持ちの切り替えができちゃうから不思議」(アスリート/28才)
▽ 奥さまのことを信頼していることがヒシヒシと伝わってきます。グチを言ってもそのマイナスに引きずられることなく、スパっと気分を変えてくれる、そんな奥さまに筆者もなりとうございます!
自分をさらけ出せて気楽でいられる
・ 「他人なのにすごく気楽でいられる相手って、貴重。カッコわるい自分も、オナラとかしちゃう自分も、全部さらけ出せる。じつの親よりも、俺のダメなとこ知ってますよ。その分、外ではカッコつけてます(笑)」(企画系/36才)
▽ カッコつけたい“いいカッコしい”の男性にとって、おうちは充電をする場所。ありのままの自分が愛される空間だと実感することでこのうえなく心が満たされるようです。こんなことを言われたら、思わずギュッて抱きしめてあげたくなりますね。
いかがでしたでしょうか?
結婚をしてふたりで暮らしはじめると、お互いの見えなかったところが見えてきます。衝突もあるでしょうし、がっかりすることだってあるでしょう。
長い時間ともに過ごすライフパートナーになった彼ですから、結婚してからもずっと「結婚してよかった」と思われたいですよね。彼にいつまでも素敵なお嫁さんだと思ってもらえるよう、キラキラに輝いていきましょう!