一発退場は悲しすぎる! 1回のデートで断られる女性の特徴

今まであれだけLINEで盛りあがっていたのに、デートをしたら音沙汰なし。解散するときも「また今度!」と遠まわしに断られたような……。毎回、初回のデートだけで彼との盛りあがりがなくなってしまうなら、おそらくあなたになにかしらの原因があるのでしょう。そろそろチャンスを活かすためにも、まずは今までのふり返りからはじめてみませんか?
そこで今回は、1回のデートで断られる女性の特徴をご紹介してまいります。


スマホが手ばなせない

せっかく予定を合わせているのに、彼との会話をほおり投げて、手元のスマホに夢中になっていませんか? 彼はあなたのことが知りたくてデートをしているのに、カフェで注文をしたあとも「ツムツム」をしたり、公園へ行ってもいきなり「ポケモンGO」をしたり……。
彼といるあいだは、わざわざスマホをみる必要はありません。ましてやお互いのことを知らない段階で、スマホを頼りにコミュニケーションをとっていても、その先は長く続いていかないでしょう。彼とふたりでいるときは、スマホはマナーモードに。
どうしても仕事のメールで返事しなければいけないときは、きちんと「ごめんね」と断ってからスマホをチェックしてください!

若者言葉を連発する

20代・30代になっても学生感覚が抜けず、大はしゃぎしている人はたくさんいます。つい今までの習慣で彼の前でも「それな~」「超ヤバい!」と、本来は10代の学生たちが使うような言葉で話していませんか?
いくらちゃんと働いていて見ためも完璧であっても、若者言葉を話しているだけで印象が悪くなります。20代も後半に突入しているなら、若者言葉を連発するのではなく、彼に対しても敬語を使えるように普段から特訓しましょう。
彼といるときもなにかしてほしいときは「○○してもらってもいい?」というよりも「○○していただいてもいいですか?」と優しくニコっと語りかけることで、彼もあまり気分を害することなく指示通りに動いてくれるのです。テンションがあがるたびに若者言葉を連発していると、初回のデートで「この子はないな」と判断されてしまいますよ!

年相応の過ごし方をしていない

20代・30代は、いちばん働き盛りでもあり遊びたい時期でもあります。しかし、自分の年齢を考えずに遊んでばかりいると、せっかく素敵な男性から声をかけられても、1回のデートだけで終わってしまうでしょう。
たとえば「休みの日、なにしているの?」と聞かれて、すぐに「読書をしている」「カフェが好きだから、カフェめぐりをしている」「美術館に行っている」「身体を動かしている」――と20代30代らしい発言ができるなら問題ありませんが、「友だちと飲んでいる」「オールしている」「カラオケ行って騒いでいる」など、あきらかに10代の女子の過ごし方しかしていないなら、そろそろ自分を見つめ直さなくてはいけません。
20代も後半に突入してきているなら、20代ではなく30代らしく振る舞わなくては、デートをしてもなかなかお付き合いにはいたらないでしょう。結婚適齢期が過ぎ去ってしまってから後悔しないように、今から少しずつ習慣を見直してみて!

いかがでしたか?
1回のデートで毎回断られるのは、まちがいなくあなたに原因があります。せっかくチャンスをつかんでいるのに、すべてを自らの手でつぶしているなんてもったいなさすぎる!そろそろ、ありのままの自分を受けとめてくれる優しい彼に出会えるように、今の自分の状況をよく分析しておきましょう。

2016.09.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by 山口 恵理香(やまぐち えりか)

WEBライターとして活動中。90年生まれ。 得意ジャンルは恋愛とライフスタイル、ファッション、ビューティーなど。 モットーは「瞬間を生きる」。現在、googirlのほかにAppwoman、TRILL、GODMake、コスメ二スト、サプリ、Ciel、マイナビティーンズなど20媒体以上で執筆中。 記事を読んでいただいた皆さまの背中をそっと押せる書き手であり続けたいと思っています。