友だち以上恋人未満の彼がいる人のみぞわかる、もどかしさあるある6つ
ほぼ95%恋人同士といってもよい関係なのだけど、5%不確かな部分があることってありますよね。「恋人」と自信をもって言ってしまってよいのかどうなのかわからない……。そんなときって、もどかしいことがたくさんあるもの。
今回はそんな、「友だち以上恋人未満の彼がいる人のみぞわかるもどかしさあるある」を集めてみました。
1: ソーシャルメディア上にいる気になる女性について怒ることができない
彼のフェイスブックやツイッター、インスタグラムでよくコメントしている女性。書き方が明らかに彼となにか関係を持っていそうな感じなんだけど、自分自身が果たして彼の「彼女」という立ち位置であるかわからないため、怒るに怒れない。
2: 気になるけどきくにきけないので、見て見ぬふりするしかない
「誰なの?」なんてきいて「関係ないだろ?」なんていわれたら絶対にケンカに発展するのできくにきけず、見ていないふりをし続けるしかない。
3: でも嫉妬を隠し続けてもしょうがないよなと思いはじめる
ほぼほぼ彼氏彼女の関係になっているのに、なぜ素直な気持ちを隠さなければならないのかと疑問を持ちはじめるも、文句を言ってから彼に「この女、おかしいんじゃないか?」と思われるのが怖い。
4: ふと今までの彼の発言を思い出し不安になる
そういえば今まで彼と会話しているときに何度も、恋人関係であるという明言を避けるような発言をされてきたことを思い出し不安になる。
彼の女友だちとの関係に言及したらすぐに「いや、僕君の恋人じゃないし」なんて言われそうな気がしてならない。
5: 友だちに相談しても友だちから「恋人じゃない」と指摘される
彼がメッセージの返信をくれなかったり、電話にでてくれなかったりしたときに友だちにそのことを相談してもいつも「まあ、だって付き合ってないんでしょ?」なんていわれ、正式に恋人ではないことを気づかされる。そして真剣に相談に乗ってくれない。
6: しばしばこの微妙な関係のことを考えすぎて不安で眠れなくなる
友だちにも「この関係続けててもしょうがないよ」とわかりきったことを言われ続け、でもどうしたらいいのかわからず彼との微妙な関係をどうやって行けばいいのか考えすぎて不安で眠れなくなることも多い。
今までこんな微妙な関係に何度も巻き込まれてきてうまくいったためしがないことに気付く。
そういえばよく考えてみると、今まで友だち以上恋人未満みたいな関係にいろんな男性たちとなってきたけど、一度たりともそのあと正式に恋人同士になったことがなく自分がいったいなにをやっているのかわからなくなる。でも彼との関係を切りたくないと開き直る!