親しきなかにも礼儀あり! 彼氏が彼女にされたくないコト4つ
たとえどんなに親しい間柄だとしても“許しがたい言動”というのは、それなりにあります。踏みこまれたくない領域、知られたくない事柄――人の内面というのは非常に複雑なのです。そのくせ相手に対しては「隠しごとをされたくない、すべてを知りたい!」などと思うのですから、まったく困ったものですね。
というわけで、とりあえず「いくら大好きな彼女でも許せない!」と、彼を憤慨させる言動について再確認してみませんか?
1.無断でスマホをチェックされたくない!
うっかり見えてしまっただけならまだしも、勝手にロックを解除されて無断で個人的なやりとりをチェックされるというのはNGです。それこそ、プライバシーもなにもあったもんじゃないですよね。彼の言動に不安を感じたのだとしても、これは反則行為です。しっかりと話し合う時間を設けるなり、スマホを見せてもらえるように交渉するなり、ほかの策を考えましょう。
2.過去の恋愛話をされたくない!
彼女の過去の恋愛事情については、気になる部分ではあるものの「彼女の口から直接聞きたくない」というのが正直なところ。男性はデリケートなので、そういう話を聞くとガッカリしてしまうのです。
自分のすべてを知ってほしいのだとしても、過去の恋愛ネタにおいてはしゃべりすぎないほうがよさそうです。
3.急に泣き出さないでほしい!
ケンカをしたとき、彼氏の態度がそっけなかったとき……なんだか悲しくなって泣いてしまったことはありませんか? 女性は(男性に比べて)感情を表に出す性質が強いですので、思いがけない感情の高ぶりによって涙があふれてしまうこともあります。そして男性も、それについて理解はしているんです。
しかし頭ではわかっていても、いざ彼女が泣き出すとどうしていいかわからなくなってしまうものなのです。泣きすぎて彼がゲンナリしてしまわないよう、気持ちに余裕をもって生活するよう心掛けなければなりませんね。
4.すぐに脅してこないでほしい!
なにかモメる度に「じゃあ別れる!?」などと声を荒げる女性がいますが、本当に別れたいわけではないですよね? 「ごめんごめん」と彼に折れてほしい故の脅し文句に心底ウンザリしている男性は多いようです。
「この先もずっとこんなふうに言い続けられるなら、本当に別れたほうがいいのかも?」なんて思われないためにも、本当に別れたいとき以外は“別れる”という単語を口に出すのはやめましょう。
楽しいお付き合いを続けるためにも、過激な言動は慎みたいものですね!