大好きでもコレは許せない……! イラッとしてしまう彼の行動7つ
付き合っている彼に、ときどきどうにもイラッとしてしまう……ということはありませんか? お互いのことをまだよく知らないうちはまだしも、お付き合いが長くなり、一緒にいる時間が増えると、相手のちょっとしたクセや行動にイライラしてしまうことが多くなってくるのは、あなただけありません。
今回はそんな、彼には正直に言えないけど、じつはイラッとしてしまう彼の行動について、女子の意見をリサーチしてみました。
「やたらと知ったかぶって、こちらを見下したような言い方をする」
男って、どうしてこうも“教えたがり”なのでしょうか? ちょっと自分が詳しいと、やたらと知ったかぶって、知識を披露したがる生き物のようです。
ドヤ顔で「お前、なんにも知らないんだな」みたいな態度をとられると、無性に腹が立ちます。
「あれどこだっけ?」
家にいてもしょっちゅう「あれがない、これがない」、そして「どこだっけ?」ときいてくる彼。「知りませんよ! 私はあんたの母親じゃない!!」と思わず怒鳴りたくなってしまうことも……。
「すぐにテレビをつけ、こちらの存在をムシする」
家に着くなりまずテレビをつける。見てるのか見てないのかよくわからないけど、テレビの前でぼーっと座っているのが日常となっている彼。そうなると、もう一緒にいる私はバックグラウンドと化したようで、まともに相手にされない……なんてことも。
一緒にいるときくらい、ふたりの時間を大事にしようよ、という女子の願いはどうやら届いてないみたい。
「食べた食器も脱いだ服も……自分のことなのになにもしない」
食べたら食べっぱなし、脱いだら脱ぎっぱなし、社会人になっても家ではまるでお子さま。自分ではなにもしなくても、彼女がすべて片づけているとかなくなに信じているようです。彼女を家政婦扱いするようでは、結婚生活なんて先がかなり思いやられそう……。
「こちらがまったく興味のない話をえんえんとする」
こだわりの趣味を持つ男性も多いのですが、こちらがまったく興味も関心もわかないのに、まったく無視してえんえん話を続ける――というのも聞く側にとってはけっこうツライもの。
「リアクションが薄いのを察して!」と心の底で叫んでも、その声は彼には届きません。もう少し空気感を読んでくれる男性だといいのですが……。
「一緒にいるのに、なに気なくほかの女の子とのことチェックする」
デート中なのにほかの女の子のこと見てる、というのは女子としてついイラッとしてしまいがちですが、彼らにとってはそれほど悪気があるということではないようです。
男子の習性として軽く受け流すくらいでちょうどいいのかもしれません。
「とにかくセックスしたがるが、こちらの意思や希望はおかまいなし」
恋人同士なんだからカラダを求めてくるのは当然……と思いつつも、こちら側の気持ちをまったく無視して自分勝手に求めてくるだけだと、イライラを通りこしてあきれ果ててしまう……という人も。
カップルとして愛のあるセックスをしたいという女子の気持ちを大事にしてほしいですよね。
恋愛相手とはいえ、男と女では発想もずいぶん違うので、理解不能だったり、イライラしてしまったりする部分も少なくないでしょう。でもそれはお互いさま。
イラッとすることはあっても、いい部分だってたくさんあるのでしょうから、そんなポジティブな面を恋人らしくもっとフォーカスして引き出していけたら、イライラも解消するのではないでしょうか。