年上彼氏が彼女に対して知ってほしいと切実に思っていること7つ

2016.08.13

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年上彼氏を持つみなさま、なんだかんだいっても年上って頼りになりますよね。年齢がすべてというわけではないでしょうが、世界的に見ても男性が数年くらい年上のほうがうまくいくカップルが多いようです。とはいえ、異性であり年齢にも差があると、価値観で違いが出てくるのも無理はありません。
そんな価値観の差が大きく広がって、やがて相手への不信や破局なんかにならないためにも、年上彼氏の目線から、彼女に知ってほしいと望んでいることについてまとめてみました。


1: 「ふたりのできごとをなんでもSNSにアップしないで」

学生時代からFacebbok、Instaがあって、「日々のイベントを逐一更新するのは当たり前」という感覚があるかもしれませんが、30代後半~40代の男性にとっては“当たり前”とは言えません。ただでさえ男性は、恋愛のあれこれをなんでもSNSでシェアすることに抵抗感を覚えやすいもの。年上男性ならなおさらと考えておいたほうがよいでしょう。
デートや食事のたびに写真をとってアップするのは、ケータイで簡単にできることですが、あまりいいマナーとは思われないのでどうかほどほどに!

2: 「連絡が遅くても怒らないで」

上記とも共通することですが、いつでもどこでもケータイをマメにチェックして、恋人からのメールにはすぐに返信――というのが年上男性は苦手です。連絡が遅いからと言ってやきもきしたりしないで!
信頼し合っていれば、数分後に返信がこないからといって焦ったりしないはずです。

3: 「夜更かしにつき合わせないでほしい……」

若いうちは夜更かしが楽しくて、夜寝るのも惜しい……なんて気分になりがちですが、年をとると朝型になるというのは本当です。あなたの年上彼氏も夜は早く寝て、朝ちゃんとシャキッと起きて1日をはじめたいと思っているのかもしれませんよ。
ですから、彼を無理やり夜更かしさせないこと。“どうして付き合ってくれないの?”とお酒を飲みながら絡むのは、彼らからもっとも敬遠されることでしょう。

4: 「自分のキャリアを卑下したりしないで!」

仕事で実績をあげ、着実にキャリアを重ねている彼。それに比べると自分はまだまだ未熟で不釣り合い……そんなふうに卑下するのは一番よくありません。年上彼氏は、彼女が懸命に仕事をこなし、キャリアを積もうとがんばっている様子を余裕を持った温かいまなざしで見守ってくれています。
ですから、自分のキャリアを卑下したりしないで、頑張っている姿を応援してもらいましょう。

5: 「恋愛はゆっくり進めたいので、焦らないで」

若さと情熱だけで押してくる若い男性に比べ、年上彼氏は恋愛もスローペースで進めたいと考えているよう。それは人生経験も豊かなだけに、自分に本当にふさわしいパートナーをじっくりと見極めたいという思いが強いから。
せっかくうまくいっているのに、女子のほうが焦った様子を見せると、彼らとしても将来的に不安抱いてしまいます。彼が愛するに値する人だと思うなら、焦らず、彼のペースにまかせるほうがベター。

6: 「長く稼いでいるんだから、デート代は惜しまず出します」

同世代カップルなら割り勘が当たり前という話も聞きますが、年上彼氏たちはみな男のプライドもあるし、デート代は喜んで出すよという方が多いみたい。
でもこのお言葉に甘えるだけではやっぱりいけないと思います。デート代を出してもらうに相応しい彼女になるために、新しい洋服を買ったり、美容院やサロンできれいにしてもらったりして、女をじゅうぶんに磨く努力をしてみましょう。
“自分のために、こんなにきれいになってくれた”と彼も喜んでくれるはずです。

7: 「嫉妬深くて、疑い深い態度はゴメンです!」

年上彼氏はやはりそれなりの落ち着きがあるし、包容力だってあります。それが大人の魅力と言えるでしょう。では年下の彼女としては、ただ若さに甘えていればいいかというと決してそうではないと思います。そんな年上彼氏と寄り添っていけるだけの精神的成熟度が求められるでしょう。
そのために一番やってはいけないタブーが、嫉妬深さをモロに出してしまうこと。嫉妬深さとは自信のなさの裏返しとも言えます、いつまでも彼のことが信じられず、嫉妬深いのは、彼の眼にはとても幼稚で、子どもっぽく、扱いにくい女性としか映りません。
いたずらな嫉妬心に振りまわされず、堂々と愛されている自信と余裕を持つことこそ、年上彼氏が彼女に望んでいることなのです。

▽ 参考記事(海外サイト):THINGS THE OLDER MAN YOU’RE DATING WANTS YOU TO KNOW

2016.08.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。