情けは不要! バッサリ切り捨てるべき、体目当ての男性のあざとい手口4つ
秋が近づき人恋しくなってくると出没するもの、な~んだ? 露出狂のヘンタイ? いえいえ、もっとタチの悪い、体目当ての男性でございます。恋人を作る気もないくせに人の恋心をもてあそぶモンスターです。一見は、好意を寄せてきてくれるようにみえるのですが、それは大きな間違いだったりして。
今日はそんな男性たちのあざとい手口についてのお話。
1: 自室の動画を送ってくる
自分の部屋を撮った動画を送ってきます。自分が見ているテレビや、流している音楽を紹介するついでに意味もなく部屋の全貌を送りつけてきます。「こんな部屋だよー、おいでよ」というアピールなわけです。
気を許している、というわけではけしてありません。彼らのゴールはブレることなく、ベッド一択です。
2: 酔っ払った状態で電話してくる
舌のまわらないような状態で「酔っちゃった~、抱きたい~」とアピールしてきます。ここで、「普段はそんなに言わないのに、酔った勢いで素直になっているのかしら? 私のこと本当は好きなの……?」なぁんて思ってはダメ!! なんとも思っちゃいませんから!
あなたのことを本当に大事にする男性というのは、告白もしてない状況で「抱きたい」なんていいませんから! そんな男性は、砂袋でも抱いて寝ればよろしい!
3: その気にさせといて「恋人は作る気ないし、今はいらない」とのたまう
サイテーですね。ですが、こういう男性は存在します。さんざん自分からアピールしたあとで恋人を作る気がないと言うのです。女性はすでにこのとき、恋の盲目モードに入っていますから、「それでもいい」と体をゆだねてしまったりして。
男性は「シメシメ、やったぞ。セフレゲットだぜ!」というわけです。女性のことを、道をフラついていたらカンタンに手に入るとでも思っているのでしょう。カプセルに封印してやりたいですね!
4: 体をベタベタと触ってくる
人前でも平気でボディタッチをしてくる男性は、即座にその手を払い落としてヨシです。誰にでもしています。恥ずかしがっていては「いやよいやよも好きのうち」と彼のなかで勝手に脳内変換されます。
こういう類の男性は脳みそがマシュマロ製なのです。なにも考えていやしません。はっきりきっぱり拒絶しましょう。
体目当ての男性に情けは不要!
いかがでしたでしょうか? とにかくこのモンスター、一晩をこすだけの人肌と自分のことを見てくれる愛が欲しいだけなので、真面目に婚活したい人はぜったいにひっかかってはいけません。
また、誘惑に負けて一晩の関係をもったとしても、情がわいてあなたがツライだけ。一文の徳もないというわけです。手を伸ばせばすぐに手に入りそうなのも、彼らの演出のひとつです。こんなヤリ口にはひっかからないでくださいね!