高確率でやってくる!? パートナーとの倦怠期を乗りきる4つの方法

2016.08.12

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大好きな彼とお付き合いすることになって、少し落ち着いてきたかなと思うころにやってくるのが倦怠期。この時期は「思っていたのと違う」とか「もっとこうしてくれたらいいのに」など、言ってしまえば一種の“アラ探し”的な思考になってしまうことも多いとき。
このようなツライ倦怠期を乗りきるためには、どのようなことに注意すればいいのでしょうか?


1. 趣味の時間を楽しむ

お互いの気持ちが盛りあがっている付き合いはじめは、デートの頻度が増え、それと反比例するように趣味にあてていた時間が減ることでしょう。その趣味の時間を、この時期に少しずつとりもどしてみませんか?
自分の時間を楽しむことで、彼とすごす時間も充実するはずです。

2. 新しいとり組みをする

彼と付き合ってから(彼の趣味や興味の対象に触れることで)少なからず、あなたの世界が広がったはずです。だからこの機会に、今までは知らなかったことや興味がなかったことなどの新しいジャンルに目を向けてみてもいいと思います。
彼とも、今までの自分の生活ともまったく無縁だったなにかをはじめてみるというのもアリですし、彼の好きなモノを勉強してみてもいいでしょう。趣味に対して理解と興味を示してもらうというのは、誰だって嬉しいものですからね。
ただし後者の場合は、「全面的に彼色に染まる」ということではなくて、あくまで「見聞を広げていきましょう」という頭で!
彼の好きなモノを理解しようと考えるよりも、新しい趣味になるかもしれないくらいの気持ちで望むとストレスにもなりにくいのではないかと思います。

3. 友だちとの時間を大切にする

デート中心の生活で友だちと疎遠になってしまっている方は、ぜひとも友だちとの関係を再度構築していきましょう。彼氏中心となっていた生活から、いつもの自分をとり戻すだけで(アラばかりではなく)新たに見えてくる彼のよさもあるはずです。

4. デートは量より質を重視する

「短い時間のほうが会話が続かなくても耐えられそうだし……」と思うかもしれませんが、短時間で理解や絆を深めることなどほぼ不可能。たとえトータルでは同じ時間数だとしても“なにかのついで”感を拭いきれない短時間デートを数回繰り返すより、丸々1日かけてデートをするほうが有意義なのです。

この時期を乗りきったとき、やっと素を出せるようになる人が(男女ともに)多いようです。倦怠期になんて負けないで、彼との絆をどんどん深めていきましょう!

2016.08.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子