10代とは違う! 20代の恋で心がけるべき5つのこと
10代の学生時代に味わった淡い恋のカタチ。でも20代になってだんだんとの恋がその形を変えていくことにみなさんもお気づきでしょう。でも具体的にどんなところが違うのか?
今回は「20代の恋で心がけるべき5つのこと」を集めてみました。
1: 駆け引きをやめること
10代の恋愛のバイブルといえば、ティーン雑誌や漫画。そのバイブルにはうまいかけひきをすることがツラツラと書かれているので、それらにそって恋愛を進めていった人も少なくないでしょう。
しかし、実際恋愛には「彼から連絡がくるまでこちらからは連絡をしない」とか「自分の本当の感情を表にださない」とかそんなかけひきは必要ないのです。あなたらしさ全開で恋愛に臨みましょう。
2: 旅行に一緒にいくこと
10代のころは、恋人と一緒に2人だけで旅行に出かけることは難しかった人も多いと思います。ですが20歳を過ぎて大人になった今、恋人と2人で旅行に出かけることもできるようになるでしょう。
旅行に一緒にでかけて数日間一緒にすごすことで、昼間に数時間デートしていたときにはわからなかったことがたくさん見えてきます。早い段階で相手のことを深く知っておくことで、許せないと思っていたこともだんだん受け入れることができるようになるはずです。
3: お互いにモチベーションを高めあえる関係であること
恋人がいると、自分の幸せを相手にも共有したくなります。1人で喜んでいるよりも2人で一緒に喜べることってとても意味のあることであり、お互い頑張ろうという気持ちもにもなるものです。
お互いに足をひっぱったり、傷をなめあう関係ではなく、さらに自分自身がよくなっていくことが実感できる恋愛をするべきなのです。
4: 中身のある2人であること
居心地がよい関係であることは悪いことではありません。でもその関係が、「議論したりケンカになるのがめんどくさいし波風を立てたくないから、言いたいことも言わない」というものになっているとしたら、それは問題。
一見安定しているように見える関係でも、2人の関係は中身の薄いものになっていってしまうのです。居心地のよさよりも、中身のある関係を築いていくように心がけましょう。
5: 一緒に過ごす時間、一人で過ごす時間をうまくつくること
2人一緒に達成できるようなゴールを決めて一緒に頑張れることをもつと、2人の関係がより近く濃くなっていくはずです。そして2人が一緒にいないときでも不安にかられることなく、一人の時間もしっかり楽しめるような関係になるとお互いが生涯のパートナーとして意識しやすくなったりするのです。
▽ 参考記事(海外サイト):16 things every twentysomething in a relationship should do