「めんどくさ……」男子がウンザリする、本音を言わない女子のセリフ3選
彼との会話のなかで、ふと「めんどくさ……」と思ったことはありませんか?
彼も同じで、口には出さないけど話しながら内心「めんどくさいな……」と思っていることがあります。彼にコレを言ってしまっている女子は要注意。
1. なんでもかんでも「こんなのはじめて!」
女子の「こんなのはじめて!」という言葉は男心を刺激する、と書いてある恋愛指南書もあります。でもなんでもかんでも「こんなのはじめて!」なんて言ってしまうと、男子も「ん? 本当かぁ……?」と疑ってしまいます。年齢が20代前半ならまだわかりますが、アラサーにもなって言いすぎるとちょっとウソくさいですよね……。
人によってはカマトトぶっているようにも見えてしまうので、要注意。「こんなのはじめて!」はここぞ、というときに言いましょう。
2. 「どうしたの?」ときいても「別になんでもない」
彼女の様子がおかしいから「どうしたの?」ときいたのに、不機嫌そうに「別になんでもない」と言われれば、余計気になります。
しかも「別になんでもない」という子に限ってたいてい、なんでもなくないんです。言葉を鵜呑みにして放っておけば、今度は「なんで心配してくれないの!?」とキレたりする始末。でも本当に心配しているから声をかけたのに、「別になんでもない」と言われてしまえば、もうそれ以上は踏み込めません。
むしろ素直に「じつはね……」って話してくれる方がいいんです。意地を張って「別になんでもない」と言っても別になにもプラスはありません。
3. 「大丈夫?」と心配しても「大丈夫だから」
なんらかの助けが必要かと心配してかけてくれた「大丈夫?」に対して、強がったり遠慮のつもりでつい「大丈夫だから」なんて言っていませんか?
でもそんな女子に限って、勝手に「大丈夫って言ったって、明らかに困ってるのに助けてくれないなんて……彼は冷たい」と思いはじめたりしますよね。男子だって「大丈夫だから」と言われた瞬間、「絶対ウソだろ……」と気づいています……。でもそう言われてしまったら、手助けはしづらくなりますよね。
素直に甘えられない女子は、つい彼の心配もはねのけてしまいがち。でも彼は素直に甘えてもらったほうが嬉しいんです。せっかく心配してもらったのなら、恥ずかしがらず甘えてみましょう。
彼の言葉に、つい天の邪鬼な言葉で返してしまう女子もいるでしょう。でも彼はそんなこと望んでいないし、めんどくさいと思われてしまうかも。
あまりにもめんどうな発言が続けば、「彼女の本心がわからない」と信用もなくしてしまいます。そうならないためにも、素直な受け答えを心がけましょう。