そろそろ結婚? その前に! ぜったい相手に聞いておきたい7つの問い
そろそろ彼との結婚が視野に入ってきたら、気分は結婚式・新婚旅行……と舞いあがってしまうかもしれません。でも、ちょっと待って! 結婚は人生を左右する重大な選択、一時的な恋愛感情の盛りあがりだけで決めるには危険すぎます。
結婚してから後悔するなんてなんとしても避けたいものです。
ぜったい相手に聞いておきたい7つの問い
そこで今回は、結婚を真剣に考えるようになったら、「ぜったい相手に聞いておきたい7つの問い」をご紹介しましょう。まずは相手にこれらの質問を素直に聞けるかどうか、がポイント。遠慮があって聞きずらい……なんていうのは、一生をともにするパートナーとしては心もとないですよ。
問い1: 幸せな結婚生活に大切なことってなんだと思う?
“結婚生活”についてどんなイメージを持っているか、というのはぜひ聞いておきたいところ。そしてお互い幸せと思えるためには、どんなことが必要だと思うか、という点については二人の意見が一致しているべき。
問い2: どんな状況になったら、離婚を選択肢として真剣に考える?
最近では“3組に1組が離婚”とも言われているように、結婚しても一生安泰で続く保証はどこにもないんです。だからこそ、どんなことになったら離婚を考える? という疑問ともリアルに向き合っておくべきでしょう。
問い3: 結婚したら、どんな変化があると思う?
結婚後に夫婦がストレスを感じるのは、生活や価値観に変化が生じるから、とも言えます。好ましい変化ばかりではもちろんありません、「こんなはずじゃなかった」ということも多いでしょう。結婚によってどんな変化があるのか、一緒に認識しておくことはとても大切です。
問い4: 浮気を防ぐためにはどんなルールが必要だと思う?
結婚とは“一生添い遂げます”という誓い、だから浮気は相手を裏切る背徳行為と言えます。とはいえなにがあってもおかしくないのが、男と女の世界。結婚生活を守るためには、浮気を“しない、させない”ルールをはっきりさせておくのが賢明です。
問い5: 10年後、私たちはどんな風になっていると思う?
結婚してともに暮らしていくなかで、将来の自分たちがなんとなくでもイメージできるか、というのも結婚相手を占う重大なバロメーター。お互いの方向性が似通ったものであれば、結婚生活もきっとうまくいくはずです。
問い6: どんなとき愛されていると感じる? 私の愛情表現、ちゃんと伝わっている?
シャイな日本人気質の人にはハードルが高いかもしれませんが、愛し、愛されているとちゃんと実感できることは結婚するうえでも欠かせない要素です。
自分の愛情がきちんと相手に伝わっているかどうか、思いきって聞いてみましょう!
問い7: 誰かが私の悪口を言っているのを聞いたら、どんな反応をする?
想定質問ですが、意外と相手の人間性や深層心理が浮かびあがる質問です。すぐにその悪口を言っている相手に反論し、正してくれるような彼ならあなたのことを心底愛してくれているはず。
逆に「聞かなかったフリをする」「ネタと思って同調する」なんていうのはちょっと誠意が感じられません。
まとめ
いかがですか? これらの問いかけのなかには彼がすぐには答えられないようなものもきっとあることでしょう。でも大事なのはそれをきっかけに二人でより深く、具体的な結婚生活について話し合えること。今すぐ完璧な答えを見つけなくても構いません、会話をきっかけに二人で歩んでいける確信が持てたら、それは間違いなく結婚への“ゴーサイン”と言えます。
▽ 参考記事(海外サイト):65 super specific questions you MUST ask before getting married