ちゃんと見極めて! 結婚適齢期女性が付き合ってはいけない男の特徴4つ

2016.07.14

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

突然ですがみなさまに質問です。
現在進行形でお付き合い中の彼の言動に不安を感じたり、イイナと思っている彼の言動に疑問を感じることはありませんか? もし少しでも思いあたる節があるなら、気を付けて! そのカン、案外あたっているかもしれませんよ。


【特徴1】 決断力がない

すべて私が決めたいの、主導権は私が握るわ! という考えの女性とは相性がいいかもしれません。でも基本的には、決断力がない男性と女性の相性は最悪です。そもそも女性というのは共感を大切にし、周囲とのコミュニケーションを重んじる性質をもつため“ものごとを決断することに関しては不得意”であることが多いのです。
不得意なことまで負担せざるを得ない状況下におかれたとき、自分で思っている以上のストレスがかかります。こんな状態では、将来を見すえたいいお付き合いなどできるはずがありません。

【特徴2】 実力が伴わないのに自信過剰

たしかに自信はナイよりもアルほうがいいです。しかしそうはいっても、過剰すぎるというのは困りもの。実力が伴わない自信は逆にネックになってしまう危険性も……!
こんなはずではなかった、自分の実力はこの程度ではない――と、けっきょく定職にも就かず人生を謳歌できないパターンに陥ることだって、じゅうにぶんに考えられるからです。
自信と実力をつける努力を怠らない、こういう人がパートナーならお互いに尊敬しあえる理想の関係を築けそうですけどね!

【特徴3】 ツメが甘くてルーズ

他者からの信頼を受けきれない残念なパターン。
年を重ねるとだんだんと実感してくることですが、先を見通す力というのは非常に大切です。ツメが甘い人は時間にルーズな人も多く、あと一歩のところでチャンスをつかみきれない場合も多数。たまにであればそれも“ご愛敬”で許されますが、さすがに毎回だと……こちらとしてもキツいと感じてしまいそう。

【特徴4】 “宵越しの金は持たない”という価値観

時代劇でおなじみのこのセリフ。たしかに男らしくてカッコイイような気もしますが、時代背景が違いすぎます。そもそも、このセリフがよく使われていた江戸時代は頻繁に火事が起きていました。そこでうまれた価値観こそ「溜めておいても意味がないから、それならある程度は使ってしまおう」というものだったのです。それを男気とカン違いしているようではダメダメ~!
もしもこんな価値観の人と結婚したら……絶対に苦労するであろうことは火を見るよりも明らかです。

結婚適齢期だからと焦るべからず! 急がばまわれと言いますし、焦ってダメ男に引っかかるよりも、一度立ちどまってしっかりと見極めましょう。そのほうがこの先の人生は、今以上にハッピーになるはずです!

2016.07.14

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

三井みちこ

Illustration by