恋人がいないときに学ぶ6つのこと
ステキな恋人がいる人生のほうが楽しいっちゃ楽しいわけですが、シングルの期間にも自分のためになることってたくさん転がっているのです。
今回はそんな、「恋人がいないときに学ぶ6つのこと」を集めてみました。
1. 自分自身のこと
シングルだと自分ひとりの時間がたくさんあります。ただこれを“孤独”ととらえるか、“自分自身に向き合う時間がたくさんある”ととらえるかによって自分へ違った影響が出てくるのです。
自分にしっかり向き合う時間をとしてすごすことができれば、ひとりの時間が不安な時間ではなくリラックス時間へと変わります。
2. 人生にはデートよりも大切なことがあるということ
パートナーといろんな気持ちや思い出を共有することは、人生においてとても大切なことではあります。しかしパートナーがいなくとも、私たちは毎日新しいことを知り、自分にとっていい影響のあるものを吸収することってできますよね。
シングルの期間にデートよりも楽しいことを知っておくと、ひとりの時間を上手に使える女性になれるのです。
3. パートナーに求めることがなんなのかわかる
誰かとデートしているとき、ときどき自分が相手に求めているものがわからなくなったり、見失ったりしてしまうものです。でもシングルになって自分のスペースがしっかりできたとき、あなたがどんな人と一緒に時間を共有したいのかを客観的に見ることができるのです。こうすることで次の恋のお相手は前回よりもよりクオリティの高い人になるはずです。
4. 自分ひとりで問題解決する方法を学ぶ
自分に降りかかった問題にパニックになっても、誰にも助けを求めることができない……。でもひとり奮闘しているあいだに、自分ひとりでは太刀打ちできないと思っていたことがちゃんと解決できるように!
恋人にたよりがちだった人にとっては自分の強さや能力を知ることができ、問題解決のスキルを学ぶことができるのです。
5. カジュアルな付き合いもありだということ
デートをするからと言って2人が絶対に真剣交際をしていなければならないというわけではないということ。交際というステイタスを持たずとも、カジュアルな関係を持つというのもありだということを学ぶこともあります。
仕事や趣味に打ち込んでいるとき、真剣に恋愛をするほどの時間はないときにはこれくらいの関係が十分なことだってあるのです。
6. 自分の人生の問題にフォーカスをあてることができる
「自分の人生がうまくいかないのは恋がうまくいっていないからだ」と思っていたけど、恋の問題がなくなっても人生がなんだかうまくいっていない……となると別のところに解決すべき問題があることがわかります。自身の仕事のキャリアだったり、家族との関係だったり、そういったところにフォーカスし、時間をあてることができるのです。
▽ 参考記事(海外サイト):10 Things Every Woman Learns When She Is Single