具体的にはどんな人? 男性から見た「隙のある女性」になる方法4つ!
好きなタイプの人の話になると、男性はよく「うーんとね、ほどよく隙のある女性かな?」なんて言ったりするじゃないですか。でも、こっちからしたら「隙のある女性って、具体的にはどんなだよ!? ざっくりしすぎだろ!」な~んて思ったり。
そこで筆者、彼らのいう「隙のある女性」とはいったいどういう人のことをいうのかを確かめてきました!
1: 完璧まであと一歩たりない女性
「すごくしっかり者の女性が、部屋の掃除が苦手だったりするのはグッとくるね! あ、この人でも苦手なことがあるんだなって思って安心するっていうか」(30代/男性)
▽ なにごとにも動じず、きちんと対処ができる女性ってカッコイイですよね~! しかし、男性目線でこれを見ると「うわぁ、ちょっとオレなんかじゃ出る幕ないじゃん。この人はひとりでも大丈夫なタイプの女性なのかも!」となってしまうのだそう。
基本的にはきちんとしているのに、どこか一か所欠点がある――そんな女性にホレるん だそうですよ。これぞ正真正銘の“抜け感”ってことなのかも!?
2: お堅いイメージを自ら崩しちゃう女性
「普段は真面目キャラなのに、急なムチャブリに対応するノリのよさのある女性っていいよね!」(20代/男性)
▽ お笑い番組とかを見たら「バカバカしいわ」とか言いそうなイメージの真面目でお堅い印象のある女性が、酔っぱらうと意外にダジャレとか言って笑わせようとしたり……そういうギャップがたまらないそうです。
3: 引き算のできる女性
「服装決まっているのに、寝グセが直りきっていないとか……めちゃくちゃカワイイと思ってしまう!」(20代/男性)
▽ 頭のてっぺんからつま先まで完璧にキメている女性には、「恐れ多くて近づけません!」というのが男性の正直なところ。ファッションでもメイクでも体型でも……どこでもいいので一か所だけに引き算をとり入れてみてください。高根の花というのは“リスペクト”であって“ラブ”ではないということです。
4: ちょっとズレている面がある女性
「自分が想像していたのと違うっていうのは、人間味があって魅力的だな~なんて思う」(30代/男性)
▽ すごく整った日本語を話すことのできる、まるで大和撫子のような女性の笑い方が「ぐふふふ」みたいなものだったり。「あれ? なんだか思っていたのと違うな?」というような、つい笑い出してしまうような隠し味程度のガッカリ感は男性の大好物なんですよ。
「こんなことが隙になるの?」というような部分もあったかと思いますが……。やれやれ、男性の好む隙というのは、なかなか奥が深いもののようですね。