長期交際のカップルが破局する理由8つ
誰もが認めるお似合いカップルで、長い期間交際していた2人だったのに、なんの前ぶれもなく突如破局してしまうケースってありますよね。
今回は、そんな長期交際のカップルが破局してしまう理由を調査してみました。
1: セックス不足
セックスは、2人の関係をつなぐのにとても重要なもの。
セックスをまったくしていなかった、またはセックス不足だった場合、2人の関係はだんだんと終わりに向かってしまうものなのです。
2: お金の問題
お金の問題って、話し合うことを避けてしまうカップルも多いもの。でもこれって、もし2人が一緒に暮らしていくとなれば避けられない問題のひとつでもあるわけです。
お金の問題が起こりやすいパターンは、片方が金づかいが荒い、もしくはお金の収支をやたら管理したがるタイプであることが多いようです。
3: お互いに自分のことばかりに夢中になっている
もちろん、2人が自分ひとりの時間を楽しむのはいいこと。でもお互いがそれに夢中になりすぎて、2人で一緒になにかをする時間が減ってしまったら……?
お互いに眠る以外はほとんど家にいないというタイプも、一緒にいる意味を見いだせなくなってきてしまうようです。
4: コミュニケーション不足
言わなくてもわかるだろうという考えが積もり、大切なことも話さなくなってしまう2人のコミュニケーション不足が、破局の原因となってしまいがちです。
5: 歩み寄ろうとしない
コミュニケーションはしっかりとっていたとしても、お互いに歩み寄ろうとする姿勢がなければ、ひとりごとを言っているに過ぎないのです。
お互いのことをよく知っていると、だんだん頑固になってしまったりするもの。その自分の姿勢に気づいて、軌道修正することが大切です。
6: 共通点があまりない
お互いに趣味や興味の共通点があまりない場合、話をすること自体がだんだんと減ってしまうということもしばしば起こるようです。
7: 浮気
平凡で安定した毎日をなん十年も送っていると、だんだんとそれに退屈してきてしまうのです。
お互いへの興味もうすれていると、相手が浮気していても長いあいだ気がつかなかったり、気づいたところでなんとも思わないなんてことも。
8: 親切心や寛大さをうしなう
長く一緒にいると、相手の親切心を当たり前だと思うようになってしまいます。それによって、自分が相手を思いやってやってあげることもだんだんと少なくなってきてしまうのです。
その態度は相手に不満を与えてしまい、気がついたときにはとり返しのつかない状態になるなんてことも、しばしば起きるというわけです。