彼氏の本音を大調査！　落ち込んでいるとき、彼女はなにをしたらいい!?

仕事でミスをしてしまったり、泣きたくなくなるくらい落ち込むときってありますよね～。それは男性だって同じこと。さらにやっかいなことには、彼らはそれを彼女に隠そうとするのです。
そう、いわゆる“プライド”とか“男の沽券”とかいうやつのせいなのでしょう。しかしそうはいっても「やっぱり気づいて優しくしてもらいたい」とも思っているようで……？

理由はきかずに優しくして!?

「なんだか彼の元気がないみたい！」そう気づいたとき、ついつい原因を追究しようとしてはいませんか？　だって、なにに対して落ち込んでいるのかがわからなければ、はげましようがないですし――ですが、その行為自体が彼の負担になっているケースも少なからずあるみたい。

・ 「仕事で失敗したなんて、わざわざ言いたくない。ただでさえ落ち込んでるのに、彼女に自分の醜態さらすとか……余計に落ち込むじゃん」（20代／男性）

▽ もしも彼が落ち込んでいるような素振りをみせたときには、理由を問いつめるなんて野暮なことはせずに“静かに優しく接して”あげるようにしましょう。ツラいときのそういう優しさってしみるんですよね～。

優しくするための具体案2つ

「ご飯やお菓子を作ってほしい」らしい！

・「手作りお菓子の差し入れをしてほしい！」（20代／男性）
・「ご飯食べにおいでよって言ってほしい」（20代／男性）
・「家にきて夕飯を作ってほしいな。彼女の優しさを感じたい」（30代／男性）

▽ 心細いとき大好きな人に作ってもらうご飯って、なぜあんなにもしみるんでしょうかね～。落ち込んでいるときは、普段以上に人の優しさが恋しくなるもの。落ち込んでいる彼を元気づけたいなら、手作りのご飯やお菓子が効果大！

「ただ一緒にいてほしい」らしい！

・「なにも言わずにそばにいてくれるだけでいい」（20代／男性）
・「落ち込んでいるときには、暗い部屋に一人で帰るのが苦痛。だから、部屋を明るくして待っていてもらいたい」（20代／男性）

▽ 筆者、この気持ちに激しく共感できます。先にも言いましたが、なにがあって落ち込んでいるのか根掘り葉掘りきくのは絶対にNG。だからといって放置するのもなんか違う……。「ただ隣にいる」、それだけでいいんです。

落ち込んでいる彼を元気づけたいと、彼女なら誰でも思うことだと思います。ただ、なにごともやりすぎると逆効果になってしまいます。優しさの押し売りにならないよう、くれぐれも気を付けたいものですね。