彼女のことを「本気で好きだ……」と感じた瞬間6つ
世の中の男性たちはどんなときに女子のことが“大好きだ~!”と猛烈に思うのでしょう?
アイドルみたいにかわいかったり、モデルみたいにスタイル抜群じゃないといけないのでしょうか? でもそんなことはないみたい。日常のふとした瞬間や仕草にガツンとやられてしまうようなんですよ。
あなたもそんな彼らのツボをしっかり心得て、愛され上手になってみませんか? 今回はそんな男子たちが“彼女のことが大好き!”と感じた瞬間の数々をまとめてみました!
1. 風邪で寝込んでいたら、親身になって看病してくれたとき
直球ストライクなようですが、人って弱っているときに優しくされるとすご~く感動するものです。やはり典型的なのは風邪をひいたりして体調を崩しているとき。
彼女にも風邪がうつってしまう危険性もあるのに、親身になってご飯を作ってくれたり、看病してくれると“もうこの人がいないとダメかも”という気になってしまうようです。
2. 趣味をしっかり理解し、応援してくれたとき
男にとって趣味とは、自分のアイデンティティに関わる重大事です。スポーツ・音楽・オタク系など対象は何であれ、大人になっても没頭する人が多くいます。しかしながらそんな彼らの趣味を心から理解し、応援してくれるような女性はなかなかいないものです。
だからこそ自分の趣味を子どもっぽいなんて思わず理解してくれる彼女だったら、それだけでかなりポイントが高くなります
3. あまり自慢できないような自分の家族を、受け入れてくれたとき
真剣なお付き合いなら彼女を自分の家族にも紹介したくなるはず。その家族がまともな人たちであれば問題ないのですが、ひと癖もふた癖もあるかなりユニークな人たちだったら恋人に紹介するのも気が引けるかもしれません。
でもそんな家族と対面しても、いやな顔をせずきちんと受け入れてくれたと感じたとき、彼のなかでは結婚に向けて大きく前進していることでしょう。
4. 彼女がルックスに関して自意識過剰でないとわかったとき
いつも決め顔で自撮り、いつでもどこでも気を抜かないで自分のルックスをチェックする自意識過剰気味な女子も多いのですが、基本的に男性たちはメイクやファッション、そこまで詳細には気にしてないみたい。
だからこそ、メイクがにじんでいたり、ヘアスタイルが変なことになっているのを指摘しても、怒ったりしないで笑ってごまかせるくらいのスキがある女子のほうが好感が持てるという人も。彼の前でいつも完璧な美女でいる必要はないんです!
5. 大事な彼女を失いそうになったとき
人間ってワガママなもので、失いそうになって初めてその大切さに気付くことも珍しくありません。彼女が別れを匂わせた、そのとたん自分がいかに彼女のことを愛しているのか思い知る男子も数多くいるのです。大事な人はちゃんと見失わないで! って思いますよね。
6. 気分が落ち込んだ自分を、彼女が笑わそうとしてくれたとき
ズドーンと落ち込んだ気分を救ってくれるのは“笑い”の力。それを知っている女子は、彼が落ち込んでいるとき、あえて笑いを誘うことで彼に元気を取り戻してもらおうとします。そんな彼女の優しい気遣いに、男性たちが惚れ込んでしまうのも無理はありません。一緒にいて元気をもらえるようなパートナーって、とても理想的です。
まとめ
こうしてみると男性の気持ちをつかむのはやはり何といっても、優しさや気遣いなんです。そのためには普段から彼のことを精神面までしっかり観察して、彼の気持ちの動きをよく把握することが大事ですね。彼が本気になる“ツボ”はどこなのか、よく見極めてみてください!
▽ 参考記事: MEN REVEAL THE MOMENT THEY REALIZED THEY LOVED A WOMAN