素敵な恋愛から学ぶ6つのこと
さまざまな恋愛を経験してきたみなさま。すべての恋愛が、ロマンスコメディ映画のようなロマンチックなものばかりではないという苦い思いもしてきたことでしょう。しかし、素敵な恋愛をすると、映画や小説・漫画では学べなかったことをリアルに学ぶことができますよね。
今回はそんな「素敵な恋愛から学ぶ6つのこと」をご紹介します。
「おはよう」「おやすみ」メールって最高
これはベーシックでありシンプルなことなのですが、実際にこのメールひとつで気分があがるというのは事実なはず。シンプルながらもこのスウィートなメッセージがなければ、その日がなんだか完璧なものではなかったような、そんな気分になってしまったりもするのです。
会えない時間が2人の関係を強くする
2人の間にスペースがあることは、悪いことばかりではありません。もちろん、おたがいに自分のことばかりに時間をさいてしまえば、破局の原因になってしまうこともありますが、会えない時間があるからこそ相手のことを思い、物理的な距離ではなく気持ちの距離を縮めてくれるのです。
歩み寄ることは自分の負けを認めるわけではない
2人の関係を良好に保つためには、おたがい歩み寄ることが大事。いつも自分の思い通りになるわけではないのです。これを繰り返していくことで、どうやって相手のことを理解するのか、どうやっておたがいのしたいことをもっとオープンにしていくかを学ぶことができます。
心地よくいることを恐れないこと
恋愛を続けていくということは、おたがいに秘密ごとをつくらないということ。ちょっとしたことで相手をジャッジしないということなのです。
たとえば「おなかを壊している」って相手に言いにくいことではありますが、それを隠していると、かき氷を食べに行こうと提案されもっと悲惨な状況になってしまうことだってあるのです。心地よくいることを恐れる必要はありません。
意見の違いは避けられないということ
完璧な恋愛なんてありません。言い合いを避けるために相手の言っていることにすべて同意するなんていうのは、健康的な恋愛ではないんです。2人がいい恋愛をしているときには、反対意見を言ってもそれが致命的なケンカの原因になることはないんです。
期待のしすぎは禁物であるということ
「がっかりさせられた」という気持ちが生まれるときって、たいてい自分が必要以上に期待をしていたときに起こることが多いのです。ただこれを繰り返していくことで私たちは現実的に考え、理解し、受け入れることをだんだんと学んでいくのです。
▽ 参考記事(海外サイト):10 Things You Learn When You’re In A Good Relationship