慌てないためにも知っておきたい！　「距離をおきたい」と言う男性の本音って!?　

「オレたち、ちょっと距離をおいた方がいいんじゃないかな？」急にそんなことを言われたら、誰だってテンパってしまうと思うんですね（現に筆者はこれで思いっきり取り乱した経験があります）。
距離をおきたいと急に告げてくる男性の心理、知っておいて損はないと思うのですがいかがでしょう？　いざというときに慌てないためにも……怖いかもしれませんが勇気を出して、ちょっとだけ覗いてみませんか？

「別れよう」の遠回しバージョン

「別れようとはっきり言って泥沼化するのもメンドクサいし、かといって自分が悪者になるのも嫌」（20代／男性）

▽ もう別れたいんだけれど、はっきり「別れよう」と言ってもめるのはゴメンだから「距離をおこう」と言うという人もいます。つまり、気持ちが冷めてしまったときに口にするというパターンですね。

キャパオーバーしているときの休暇申請

「いろいろ考えることとか問題が山積みで、どうしたらいいのかわからなくなったときには、彼女には申し訳ないけど距離をおかせてもらう」（30代／男性）

▽ ちょっと時間をおけば元に戻れる可能性がある場合にも「距離をおこう」という言葉はつかわれるようです。言いかえれば休暇申請ですね。理由を説明してくれたうえでの休暇申請であれば納得もできるのですが、どうも男性は（私たち女性からすると）口が足りないところがあるので……まあとりあえず、焦りは禁物ということです。

彼女にヤキモチを焼いてしまう嫉妬心から

「彼女のことは大好きなんだけど、自分がうまくいっていないときに彼女が絶好調だとやっぱキツイ。プライドとか折れまくりだし、だからと言って当たり散らすのもみっともないから一旦距離をおこうとすることもある」（20代／男性）

▽ 大好きな彼女の成功を素直に喜んであげられない自分にモヤモヤしてしまうときは、好きだからこそ距離をおきたくなってしまうんだそうです。納得できるスキルアップをして、自信を取り戻したら彼女のところへと戻るつもりだということですが……。なんだかモヤモヤしてしまうのは筆者だけでしょうか。

気になるコが現れた！　とりあえずキープ

「気になるコにモーションをかけているときは彼女の存在が邪魔になる。でもうまくいくって保証はどこにもないじゃん？　もうここだけの話、そのときのためのキープってことだよ」（20代／男性）

▽ なんともゲスいです！　うーん、これはショックすぎる。

彼に突然「距離をおこう」と言われたら、彼の心境はどのパターンに一番近いのか今一度よく確認作業をしてみることをおすすめします。まずは、彼のおかれている状態を把握することが先決だということを念頭においておきましょう。