「えー……ないわ」男性がドン引く女性の勘違いモテテク3つ

「異性からモテるためのテクニック」と称し、ネットや雑誌にいろんなモテる小技が載っているのを目にする機会があるのでは？　熟読している女性もいるのではないでしょうか？　ですが、実際にはモテどころか逆効果なこともあるので要注意です。
では男性が引く「女性の勘違いモテテク」とはどのようなものでしょうか？

LINEの返信時間がバラバラ

駆け引きをして彼の気を惹きたいのか、わざと返信時間を遅らせる女性もいますが、逆効果かもしれません。
相手に駆け引きとわからなければ男性だってヤキモキして不安になるでしょうが、返信をわざと遅らせ駆け引きしているとわかれば一気に冷めてしまうかもしれません。
よく恋愛指南書などに、好きな人への返信は遅らせるべきと書いてあったりします。確かにポンポンやりとりが続けばやめどきがわからず、疲れてしまうかもしれません。でもだからといって半日返信を遅らせる必要もありません。

飲み会で「私がとりわけます！」とできる風を装う

合コンでよく気配りできますアピールなのか、なんでもとりわけてくれる女性っていますよね。男性はこんな女性を見て、「普段はとりわけとかしなさそう……」とひそかに思っています。
気配りは大事ですが、あからさまな気配りほど目障りな気配りはありません……。気配りはもっとそっとするものです。
男性から「この子できる子だな～」と思われたいがために率先して場をフォローするのではなく、誰も気づかないようなことに気付いてフォローした方が好感度はあがります。

無理のある若作り

アラサーなのに10代の子のような格好をしていると男性にドン引かれます。若く見られたい気持ちもわかりますが、ある程度、年相応の格好をしないと下品に見えてしまうこともあります。
男性の目を惹きたいからと胸元がガッツリ開いている服を着て、脚が長く見えるようミニスカートをはくと、露出が多すぎて下品です。谷間を見せるなら脚は隠す、脚を見せたいなら谷間は隠すようにしましょう。どっちも出すと男性からは「遊んでそう……」と軽く見られてしまいますので要注意です。

おわりに

モテるためにやっていた行為が、じつは男子からのウケが最悪だった……となったら超恥ずかしいですよね。
モテるためにいろんなテクを駆使するのもいいですが、結局のところ「モテたいがため」という魂胆が見えたらなんでもダメだとうことです。
やるならごく自然に、「モテるためじゃなくいつもやってますけど？」といった感じを装ってみてください。