引っかかるな! 貞操観念がユルい男がよく言うセリフ
貞操観念がユルい男は「なんとかしてこの女をベッドにつれていこう」ということしか考えていません。そこに愛はなく、ただ本能のままにワガママに性欲だけを満たしたいのです。本日は、こういう男性の常とう手段をご紹介します。
「普段、遊ばないからよくわからない」
デートに行ったときに「普段、遊んでいないんだ」、「この辺の繁華街なんてこないよ」なんて言う男性は、要注意。こんな一言で遊び人ではないなんて信頼してはいけません。
「俺は真面目に付き合う人は、だいじにするよ」
暗に「だから、君とは付き合わないよ」と言っているのです。真面目に付き合う気があるのであれば、真っ向からきちんと告白してきますよ。こんな一言で期待してはいけません。彼はハナから真面目に人と付き合う気持ちなんてないのです。
「俺はやめておいたほうがいい。もっといい人がいる」
女性を追わせる側にさせる巧妙なワナ! この一言を言えば男性側が傷つくことも責任を負うこともないことをわかっていての確信犯です! おまわりさん、こっちです! この一言で、女性側の追う恋に火がついてしまったら最後、女性側がどんなに傷つこうが、彼は知ったこっちゃないのです。「だから、やめろって言ったじゃん」。これで、おしまい。有罪すぎます。まさに女の敵。
「今は、彼女を作るつもりはないよ」
「だから、君は遊びだよ」という潔すぎる宣言。そんな宣言はいりません! 遊ぶのであれば、おひとりでお遊びあそばせっ!
「部屋に人なんかいれないよ、絶対にね。あなたならいいよ」
出ました、特別感。部屋にいきなり入れるとか、本当、ヤることしか考えていませんね。いっそ、清々しいです。がしかし、こんなに簡単に女性を部屋にあげる男性が、今までほかにしていなかったハズがないですよ。少し考えれば、わかるはずです。
「仕事場で女関係作るのってナイよね。職場の恋愛系の噂ってほんとウザい」
彼の過去の女性履歴は十中八九、職場内です。このセリフ、彼が「職場で俺のことを他言するな」と伝えたいから発せられたもの。また、相手の女性が職場で彼の噂に翻弄されないようにするためでもあります。過去の恋の武勇伝に耳をかされては、彼のゴール(ベッド)が遠のくだけですからね。
「あなたを特別扱いしたいんだ」という愛のあるものではけしてございません。こんな陳腐な罠にハマってはいけないっ!
いかがでしたでしょうか?
ユルい男は、「普段は遊んでないんだ。君だけなんだ」と全力で主張してきます。その方が特別感が出て、相手が喜ぶことを知っているからです。タチが悪いですね。こういうユルい男は毒にも薬にもなりません。関わらないのが1番です。