告白したけどフラれちゃった……気まずくならないための5つの方法
相手が自分を好きかわからないけど、思い切って告白してみたら見事に玉砕……。「あきらめはついたけど、この先も友だちとして付き合っていたい」と思う側としては、気まずくなりたくないですよね。ですが、男女というのは一度友情を壊してしまうとなかなか元には戻りにくいもの。少しでもあなたが気まずそうな素振りを見せれば、相手もあなたと距離をとろうとします。
では、気まずくならないためにはいったいどうすればよいのでしょうか?
【方法1】 友だちでいたいことを伝える
「これからも変わらず友だちでいてほしい」ということを、返事をもらったときにかならず言っておきましょう。フッた方にしても、告白した女性のことを考えれば「この先も変わらず友だちでいたい」なんて言い出しにくいものです。あなたのほうから言ってあげれば、彼もホッとするはず。
【方法2】 変に謝らない
「告白してごめん」「困らせてごめん」というような言葉を口にすると、彼も罪悪感を抱いてしまうので、一番距離ができる原因につながってしまいます。
なんとか彼に伝えたいのなら、「話を聞いてくれてありがとう」と言うといいですね。
ごめんはマイナスの言葉ですが、ありがとうは言われた側も嬉しいので、彼も今後のあなたとの関係を、友だちとして前向きに考えてくれるはずです。
【方法3】 フラれた現実を受けとめる
まだ脈がある……と思いすぎるとズルズル引きずってしまいますよね。まずはいったん「私は振られたんだ」と、現実をしっかり受けとめましょう。現実を受けとめられずにいると彼への気持ちがもっと膨らんで、毎日悩み、悲しむ日々が続いてしまうことも。
この先まだチャンスはあるかもしれませんが、気持ちの整理をするためにもまずはフラれたことをしっかり受けとめることが大切です。
【方法4】 SNSでアピールする
「告白してスッキリした! やりきった!」という清々しさをSNSなどでアピールしておきましょう。そのほうが彼もモヤモヤしないですし、なにより“落ち込んでいない素振り”を見せることが大事です。
悲しい気持ちを出しすぎると「俺はしばらく話しかけないほうがいいな」と思われてしまう可能性があります。本当の悲しい思いやつらい気持ちは、友だちや家族になぐさめてもらいましょう。
【方法5】 相手が話しやすい環境をつくる
とはいえ彼からあなたに話しかけるのは、無神経なタイプでなければやっぱり気が引けてしまいます。そこでまずは、あなたのほうからいつも通り声をかけてみてください。明るいあなたを見れば「本当にスッキリしたんだな」と彼も思ってくれるはずです。
フラれてからが勝負! かも!?
告白したことで相手があなたを意識しはじめることもありますので、フラれたからって100%終了というわけではありません。むしろチャンスだと思うようにしましょう! そこをスタート地点として、あなたが明るく接していけば、彼もあなたのいいところを今まで以上に見つけてくれるはず。
今まで以上に彼と仲良くなる気持ちで、大事に友情を育んでいってくださいね。